じょうほく議会だより 第104号 2001(平成13)年 8月
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識習会に、職員が三名参加し、指名委員会と課長等に説明をしています。内容は、適正化指針です、現時点では法律上の義務事項とはなっていませんが、将来のガイドライン、指針です。墓地の借入先は、銀行等のプライバシーで、会社の不利益をこうむるようなことになっても困りますので、名前は差し控えますが、金利の安いところで一・四%か二・二%くらいです。蒲工は、来年の一月を目標にして、手続等を進めています。墓地は、着工し進めた段階で販売をしていきますので、今の段階ではまだ契約はできません。販売の段階では、水戸市だけでなく、十分に販売をしていくつもりです。開発公社の事業ですので、しっかりと計画し、対応していきます。知的障害者の作業所は、保健福祉センターの二階を作業の場所として始まりました。一気に知的障害者たちが独立できるというわけにはいかないと思いますし、将来にわたって手を差し伸べていかなければならないものです。入所者たちには根気よく繰り返し、いろいろと指導していきます。作業所に来ること、そしてなれること、なれた上で対応できるように考えていかなければなりません。一刻も早くという考えではなく、時間をかけて、一つ一つクリアしていけばよいという考えです。上古内連動公園の利用計画は、サッカーとソフトボール場で年間六、三○○人くらい、クロッケー場が三五○人くらい、多目的広場が一、二○○人ぐらいの利用者です。維持管理は、できるだけ地域の人たちにお願いするのが一番いいと考えています。費用は、一般財源になると思います。事業費は総額で一億四、八二四万二、○○○円です。そのうち、一億一、一一○万円が地総債特別分通常分、地総債特別分財対分が二、1ご議会開倭言を土・言曜喜という声が町民の皆様よりあるが、町長の考えをお伺いします。本町での町民の声を直接聞く手段についてお伺いします。町行政に一人でも多くの町民が参加し、また、興味を持っていただくことで各種の選挙投票率アップにつながると思う。投票場所は交通の利便性や町民の意見を聞くことも大切だと思うが考えをお伺いします。二一○万円臨時経済対策分財対分が二・一二○万円、す。県からの交付金が五、事業債が一、四七○万円で臨時経済対策事業債は、六○○○万円ですので、残りす。その中で、地総債特別六一万五、○○○円、以上八四二万二、○○○円が町分通常分が約六、二○万八、九八二万円が交付税措からの持ち出し分となりま五、○○○円、地総債特別置で対応するということです。一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一条第三項に特例規定があ回土。日曜日の議会開催はり議擾が特に必要があ:囚町長土・日曜日の議会開催ですが、町の議会会議規則の第十条により、町のE要請があれば議会とできるとありますので談論議し対応会で検討されるべきではないかと思います。議会から唾会開催日を土・日曜日休日は休会とする旨が規定要請があれば、議会と論議〉う声が町民の皆様よりされています。ただし、同して、対応を考えます。、‘Jに情報公開はなかなか町民の方々になじみがない。スタートしたが、余りにもPR不足で、どこからどこまでが公開できるのか理解できないという意見が町民から聞かれます。現在までの開示請求件数と内容、対応についてお伺いします。回情報公開の開示請求は|A現在まで請求なしr二A現在、請求はございません。PRですが、新聞マスコミ等でも取り上げられていますし、町報等でも周知しました。大多数の方は、理解されていると思いますが、改めて町報等に載せることも、町民に知っていただく方法かと思います。

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