じょうほく議会だより 第104号 2001(平成13)年 8月
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一(一牢一一一王。》一一畢王■一一庁↑》一一華。一国型一一一壷一叩一五一■■咋)一グ■己『一一』壬《}達者クラブ」に、約三十人のお年寄りが参加していますが、この事業拡充のための提案を行います。①この事業に介護保険で「自立」認定の人たちも加えるべきではないかと思います。②お年寄りには多様な要望や趣味をいかした事業も必要です。美術館見学や一人暮らしのお料理教室をやって喜ばれている町もあります。プログラムに世代を超えたお年寄りと子どもたちの交流、クロッケーや伝統文化の継承などを加えてはどうでしょうか。③介護保険の利用率が向上しない一方で、家庭介護が多くなっています。家庭介護を主に担っている女性たちもすでに中高年になり、か三番藤咲徳治議員回俳個対策にPHSの導入は一A一性能を見ながら考えていくA、垂牢一一部華一二垂咽》一・〈一画』眠■凸・咋一一ロ且《凸塞西・霊答}工一F一『蜂一台二記一抱えながら介護しています。そういう人たちを行政としてサポートしていくために、介護教室や、交流できる場をもうけることが必要ではないでしょうか。痴呆になったお年寄りの俳掴対策として、牛久市ではPHSシステムを導入し、大洗町でも運用開始を決めました。国でも「高齢者ITネットワーク支援事業」で市町村のIT化への支援を方針としています。当町でも、このシステムの早期導入が大切だと思いますがいかがでしょうか。介護保険がスタートして間もなく一年半。さらに今年十月からは満額微収で、保険料が実質二倍となります。国がいう高齢者の公平、劃囚町長町では、いろいろな形で介護予防に対応しています。認定されない人たちにもそれぞれの形で対応しています。また、一人蕊らしの老人たちと子供たちを交流させることによって、よりよい効果が生まれるのではないかということですが、既に伝承文化、学校で子供たちと一緒にやるワーホイとかもちつき、ホタル狩りといろいろな形でやっていますし、ある小学校では三世代のクロッケー大会もしています。確かに介護者は二十四時間つき合っているわけですから、相当鞘神的にも肉体的にも重労働であると思います。そういう中で、コミセンの行那に招待したり、・一壱一一一理一一F■一一一唾一二一犯罪一二編一四一一一『一一小一睡}四一一一踊画印■恥一一一里一一』画、》負担になってのしかかっていることを直視しなければなりません。低所得者への負担軽減措置は、当町でも必要だと思いますが、いかがでしょうか。r』ショjトステイを利用していただくとか、いろんな形でできるだけのお手伝いを今後とも続けていきたいと思っています。俳個対策にPHSを使うことは、最近新聞等にも出ていますが、二○○メートルぐらいの範囲の誤差が出る、山間部では都会と迷い静擬碇-,.J座,.岬ミ;~、ミ鍾吐】蜂&啄一l=週雪苧ー澱髄一波が通らないこともあります。今後設備、性能がよくなってきて、山間部でも対応できるようになると思いますので、性能を見ながら考えていく必要があると思っています。介謹保険を三年で見直すということは、前にも答弁したと思います。いろいろ高齢者にパソコンを教える児童(小松小)

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