じょうほく議会だより 第104号 2001(平成13)年 8月
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■一一一■一■一幸型干云《一一唖一《一門一一一奉己一一』}一一一一一一】』二一一一眼一一一]郡一・一一季一画』『牢↑ている材質、ポリカーボネート製の食器の安全性についてお伺いします。今回の質問の起因は我が公明党が二十一世紀を迎えて一、○○○万人サポート運動の一環として行いました署名運動によるものであり、約一カ月という短期間ではありましたが、二、三○○余名の町民の皆様よりご協力をいただいたものです。この場をおかりして深く厚く感謝申し上げます。二十一世紀は、環境汚染と自然及び人間との調和をいかに保つかという時代に入ったと言われています。特に人間の体内、精神を脅かす環境ホルモンに世界は、とりわけ先進国は着目をしています。環境ホルモ四番佐藤国保議員⑨学校給食食器の安全性は一A一県の検査で基準値以下A『■一一一毎》}砺一等一一■一喉一一口畢誕君呼一昏」『胆一一(■己一一一型一一一一一一一画』』垂》■一ユ〈一一と言われています。代表的なものはダイオキシン、DDT、カドミウム、水銀、鉛等々です。義務教育の小・中学校及び幼稚園を含めて給食に使用されています、ポリカーボネート製の食器を洗浄、熱を加えるたびに発生するビスフエノールAが、人体に有毒であることが数年前に判明しました。今後この食器をどう取り扱うのか、お伺いします。学校給食だより五月号の食器についての質問の中に、基準値が大幅に下回るので問題はないとされていますが、食品衛生法の基準に基づいたビスフェノールA溶出試験を行い、基準値二・五ppmに対し、四つの洗浄方法を通して行った結§ロ囚町長学校給食だよりに掲赦された食器の安全値については、平成十三年一月三十一Hに町の調壷をした結果が県の保仙体育課から来ています。検査は温水で九五℃の温度で三十分間つけておいて溶け出すかどうか、四%酢酸で温度六○℃で三十分間で溶け出すかどうか、・一○%エタノールで六○℃で三十分つけて溶け出すかどうか、nlへブタンで六○℃で三十分つけて溶け出すかどうかということです。この基準値が二・五ppmを超える場合は、ビスフェノールAを検出す果全部千分の一以下ともう安全値が出たそうです。検査状況と調査をした関係機関をお伺いします。食器の交換はどのくらいの周期で行っているのか、材質の選択はどうしているのかお伺いします。また、食器の安全値の定期的な検査を実施する考えについてお伺いします。しるものとか.ポリカーボネート製食器については使ってはだめということですが、町の結果は全部二・五ppm以下ですから、現時点では食器類は利用しても大丈夫ということで、給食だよりに戦せたものと思います。食器の交換は、現在使用している食器も五年目を迎えて、損傷が見受けられるようになったので、来年度には取りかえたいと思います。食器の材質の選択は学校給食運営委員会等で審議して更新しています。定期的検査ですが十四年度から食器を更新すれば検査古内小バイキング給食

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