じょうほく議会だより 第103号 2001(平成13)年 5月
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詩=弄一Tゲーキ憲一溌費闇■‐&dロ質問ほ第回のみを要約してあります二十一世紀の我か国は豊かさを求め利便性や快適十二番小林宏議員回循環型社会の構築は一A|資源を上手に使うこと稜塚|化丙、ヘンーFD句、I一曇、ノ身、~判誕一、』′戸『トとI性の追求で大量生産大量消費、使い捨てを美徳と/~、/~、/~、r》⑦⑦⑦ゴ一一一。0ペーノ、一した経済社会システムで、世界でも有数の経済大国になりました。その一方で、環境対策を先送りしてきたため、法律の制定や規制の遅れから地球の温暖化やオゾン層の崩壊、各事業所や各家庭から排出される産業廃棄物や生活排水、生ごみ等が一部の不心得な業者や人間により不法に投棄されたり、野焼きや埋め立て等の違法処理により、ダイオキシンの発生や、河川、湖沼や海上の水質汚濁や汚染により、私たちの健康やその他さまざまな形で日常生活までが脅かされたり環境美観を損ねたりと、今や大きな社会問題となっています。ここに来て、ようやく従来の産業型構造公害から脱却を目指して、循環型社会を構築するために、産業廃棄物処理法の一部を改正して、ダイオキシン類の発生抑制や違反行為者の罰則や取り締まりを強化したり、排出されるごみの減量化や「ー排出されるごみの約三十%は生ごみで、そのうち回生」みの減量対策は囚露一長:三洪詫垂悪たち一人ひとりが豊かさについて再度考え直し、これまでの大量生産、大量消費、大逓廃棄といった使い捨て再資源化のため容器I多サイクル法や家電リサイクル法が施行されました。これからは、地域住民と各事業所や行政が適切な役割の分担とお互いが協力し連携して、自主的かつ積極的に、身近な問題から、限りなくごみゼロ、公害ゼロの環境保全に取り組んでいく必要があるのではないでしょうか。今後、常北町では、環境型社会を構築していくのにはどの様な対応をしていくのか、お伺いします。囚」堆肥化を図っていきたい約半分以上が各家庭か島排出されるとも言われていのラィフスタイルを足元から見直して、資源を上手に使っていくことが循環型社会の形成かと思います。国もリサイクル関連法案など循環型社会形成に向けた各種法律を制定しました。ごみ問題は最終処分場の不足、資源の保護、環境保全等の観点から、ごみの削減や資源の再利用化が叫ばれ、現実的に取り組んでいる地区もあります。町も、環境を踏まえた農業を主に現在いろいろと対応してきていますが、今までの使い捨てについて考え直そう、見直そうという勉強会も含めて、処理の普及、啓蒙活動を今後とも進めていきたいと考えています。

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