じょうほく議会だより 第103号 2001(平成13)年 5月
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私が県に行って広域でどうと言ってきた、言ってることと違うではないかということですが、県に行ってそういう話をした経緯はありません。合併について住民投票をしたほうがいいのではということですが、議員が町民の代表としてそれぞれの意見を出しているわけです。それを十分考慮しながら、町民が合併という方向に意思がなれば、それを把握し、段階的に気運醸成を図るべき合併パターンR鰯s・万人I;Lとso娠人謡篇20万人以上30鍛鱈万万里幽軸”四mリ砺人以上'o万人朱渇3万人以上5万人禾濁3万人釆澗回温泉建設費の返済計画は対応していきたVとじうことです。水戸市との協議会は休止という形で推移している状況です。合併は、国の流れ、時の流れ、いろいろあると思います。そういうことをE場外車券場の交付金等を利用平成十三年度末の地方債の残高は約六十一一億円で、,》篭踏まえ十分に把握I間違いや憂いのないよう十分認識しながら、今まで水戸市との協議会の中でいろいろ勉強させていただいていますので、今後もしっかりやっていくつもりです。識円吟町※枠外の図はパターン図と同等に取り扱うも垂』町民一・入当たし四十五万九千円の借金です。多く町民が心配、反対している温泉建設費約二十億円の大部分は新たな借金となります。債務の返済計画はどうなっているのでしょうか。町民への報告はどうしているのでしょうか。平成六年度から十一年度まで六年間の実質単年度収支は合計で一億三、二○○万円のマイナスです。十二年度の実質単年度収支の見込み額をお伺いします。囚町長財政計画ですか投資する場合は起債を十分利用、活用しながらやっていく。各市町村ともそういうふうに予算編成にめり張りをつけているのが現実です。起債をしながらまちづくりを進めることによって、活性化が図られるわけです。公債費負担比率も起債制限比率が一定以上の場合は、起債は認められないということですので、鎧大限に活用しながら、まちづくりは推し進めるという考えを私はもっています。健康増進施設を大変目の敵にしているようですが、私は町長選挙のときに、場外車券場のお金を使って立ちあげると公約し、当選しました。予算編成も有利な地総債を使い、あとは交付金が入りますのでそれを利用し、また、場外車券場の交付金を最大限に利用してつくっていくという考えです。町民の健康を考えて活性化を図るということは、間違いでないと考えていますので、安心いただきたいと思います。現時点での見込みですが、約八○○万円か九○○万円くらいの黒字の決算になると考えています。同歪画財政課長財政事情の公表は、町の財政事情の公表に関する条例に基づき、四月から九月分を十一月末、十月から翌年三月分を五月末に公表しています。
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