じょうほく議会だより 第103号 2001(平成13)年 5月
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|》m四一」一奉呈ご畢握■一睡一一晒一■F■一一唖一一一》叩一J》』》岬F一■一■壷一》一一一一育の町である」と訴えていますが、まず、幼稚園と保育園の基本的な考え方についてお伺いします。また、保育園は、社会福祉法人なので補助金の対象になっています。補助金のチエックは年何回実施するかお伺いします。他市町村に通園している園児の状況は、多年保育の幼稚園がないため遠い幼稚園に通わせているのが現状です。多年保育の幼稚園に通園するようになることをどのように考えるかお伺いします。また、地方自治体の財源を立て直すために、地方自治経営学会恒松制治会長は、「公立幼稚園を廃止するか民間委託運営に切りかえることが必要」と言っています。保育園も幼稚○苅稚園。保育園の基本的考えは|A就学前の保育や教育ほ重要A一隅侭垂一■一m》一一癖字型二一一一壷一一》国一一一』一一一・■■■』一■■一ロー郡一一一』一軍一色壬》一一育の要である〃良い保育〃をと考えますが、この点についてお伺いします。保育園と幼稚園、また、他市町村に通園していた園児が小学校へ入学するわけですが、問題点はないかお伺いします。少子化時代を迎えて、これからの小・中学校の基本的な考え方をお伺いします。人数不足による学級数を減らす等、公明党は東京都議会で多くの保護者や学校現場の要望を踏まえ、公立小・中学校のクラス編成基準の弾力化を主張しました。このような点を踏まえて一日も早く古内小学校の複式学級が解消されるかどうかお伺いします。現在小・中学校の不登校の生徒はどのくらいいるか1己囚町長幼稚園は学校教室法で、幼児を保育して適当な環境を与えてその心身の発達を増長することを目的とし、小学校就学前の幼児を対象に教育を行っていく、保育園は児童福祉法で保護者の委託を受けて、保育に欠ける乳児または幼児を保育することが目的であり、保護者が働いていて保育できない子供たちを預かるということです。就学前の保育や教育は亜要で、それぞれの目的と役割、機能を果たす上から、幼稚園、保育園とも大切なことと考えています。他市町村に通園している園児もいますが、私立幼稚園設立の申諦が県に提出されている中で、常北町の幼稚園の多年保育の諮問をしていますので、答えを見て対応していきたいと考えています。入学する児童について、学校側から指導上の問題点河》間致育長常北幼稚園は剛児数は八十五名、三クラス、指導者は教諭四名、園長一名以上五名で当たっています。保育内容は、幼稚園教育要領に韮づいて保育しています。なお、この基本を押さえたうえで、圃外保育や小学校との交流等の活動をしています。少子化について小・中学校の基本的な考え方ですが、文部科学省が各都道府県教育委員会に教職員配股の弾力化ということを促しているところです。それにしたがって東京都のような対応をしているところがあります。本県は、学級定数を四十人としながら、TT講師の加配によって、学級集団を少なくするという対応をしています。本町では、古内小の襖式学級対応として、TT講師の配世を計画しています。は特別な,vと.vうことです。不登校問題ですが、年間十日以上、三十日以上、五十日以上というような継続的な長期欠席児童生徒数を調査しながら対応しています。不登校の要因は、長期欠席イコール不登校というわけにはいかない心理的なものがありますが、現在、小学校四校の中で二名、中学校で四名います。囚町民課長補助金のチェックは、保育所運営費補助として概算払いで九○%、粘算で一○%で変動があればチェックしています。

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