じょうほく議会だより 第103号 2001(平成13)年 5月
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二十一世紀の開幕に当たります本年、我が常北町も希望あふれる新世紀を迎えることができましたことに対し、心より町民の皆様に感謝申し上げる次第です。平成十三年度予算作成に当たって、経常収支比率等に留意されたかお伺いします。予算案作成に当たって力を入れた部分ですが、県は少子化対策の予算を目玉として、本格的に力を入れていくそうです。当町がアピールできる点をお伺いします。予算案作成に当たって非常に苦労したと伺っています。実情を町民は理解していないと思われます。町四番佐藤国保議員回本年度予算で力を入れたのはQ唖町民の健康を第一に考えた施策一■握』峰一F》四一一」一一皇』一年《■一■醒唖叩一型》眠》一▲一屯一一戸声、ユ申》呼叩咋岬一・》・一』■岬F咋正まだ余裕はありますが年々伸びている。道路、生活環境整備等公共事業、建設事業が伸びていくことが予想されます。また、地方交付税の増額が認められない状況での対応は困難かと思いますが、一般財源の町税、地方交付税、地方譲与税等が伸びない中でも、義務的経費は必然的に伸びています。それを頭に入れて予算編成しています。人件費、長は常に町ゞ民参加の行政運営を基本としていますので、清潔・公平・公正の部分をどう強調したかお伺いします。し一謡一赤.。翌一・』騨即一{”一言藍》《酔正淫識承一(坪》一幸x言轟や一二保健福祉センターのオープンで、障害者の通所作業所を含め、各棟の他診や相談業務、また、温泉を活用して健康増進施設をつくり、自分自身で自分のことができる、町民の健康を第一に考えた施策です。予算作成に関しての苦労は財源の確保が非常に厳しくなっていることです。今後は、JARIの完成である程度の税収が見込めます。場外車券場の交付金で、予算上は投賓的経費を三・九%蝋にでき、そういう財源確保は非常に大事なことです。十三年度、十四年度の健康増進施設が終了すれば大きな事業がなくなり、例年ベースに戻ると思いま物件費等義務的経費を押さえながら、投資的経費にいかに回すかということです。今回の予算編成は、避本的に健康で元気なまちづくりを目指すという目標をもし合併問題に一一もてですが、県の市町村合僻推進萎員会の合併パターンについて我が町では二通りあるがどちらを模索されているかお伺いします。合併について町民の声を広く聞くチャンスを与える、例えばアンケート等により実態調査をする考えはあるかお伺いします。合併協議会は既に水戸市との間にされています。現在は休止ですが、この協議会の委員に住民の代表の方はいたか、水戸市以外の合併が浮上した場合、新しい協議会を設置するのかお伺いします。囚町長町民・刀合併を望むか望まないか、それが基本一Q、貢」町民が望むかどうかが大事}合併についての考えは的哩は女事な要件と考・ズでいます。現況では、アンケートをとるよりも、県の合併パターンが、町民の中にどのように受け入れられて、認識されていくか。そういう啓蒙通勤を実践していきながら、町民の声を聞き、談論を深めて、方向づけていきたいと考えています。休止になった合併協議会の委員の中に住民の代表、女性の代表もいました。今後の合併協議会を設悩する考えですが、町民の声が盛り上がればできるものと思います。現時点では相手もなくまだそこまで決めていません。町の将来を兇なから逆営Iしていくことかと思います。
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