じょうほく議会だより 第102号 2001(平成13)年 2月
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囚建設課長石塚地区内の雨水対策ですが、都市計画の関係、さらには123号バイパス等に伴い、なかなか排水のほうが行き届いていないのが現状です。那珂西、上泉の狭騰道路ですが、現在、狭臓道路は数多くあります。開発された土地については、土地の雌入、建物に対し金融機関等の融盗を受けているのが大半で、抵当権があり、地椛者の理解をもらっても、即整備に当たることはできません。区長や、地椛者と協議しながら、道路整備、排水の整備を進めていきます。同総務課長交通安全施設、防犯灯の設澄は、全地区の住民の方々から毎年要望が多く、できるだけ要望に応えています。現在も工事を進めている状況です。囚都市計画課長セットバック違反の取り組みは、県の建築指導課と連携をとって指導しています。今後も、セットバックについては、現地へ行って確認し対応したいと考えています。内規務課長納税の口座振替制度は、平成十二年十月分の納税から開始しました。現在二、一○三件の申し込みがあり、世帯数で一、巴行政は教育環境を整えること平成十二年一般会計予算囚町長PTAの奉仕作業も教育に関しては一○%をでけがをしないのが・番で超え、教育優先の町としてすし望むところですが、間は、アイガモ米の給食導入違って起きてしまった場合遅れ、米の単価の問題、上は、加入している保険で対古内多目的広場の問題の再応できるものは対応します。考案の件を除けばおおよそ行政と教育は、教育委員理解できます。会でやるべきことは教育委本町における変質者事例員会でやり、行政がやるべにどのような対策を講じたきことは行政がやるのが現か、いじめによる不登校対況と思います。教育は教育策について、父兄と学校等委員会の問題ですし、一切のコミュニケーションはど行政は入りません。一○の様な形で実施したのか教○%かなえることはできま育長にお伺いします。せんが、それなりの予算編各小中学校のPTA奉仕成で学校の環境を整えるこ作業で、けががおきない様とが、行政の姿と考えていな対策について町長の考えます。をお伺いします。囚教育長変質者出没は現二期目就任に際して、教在五件ほどと受けとめてい育長の理念と今後の本町教ます。特に気になった件は、育に取り組む基本姿勢、教四月二十七日の常北中学生育と行政の区別についておの朝の略取未遂事件と、七伺いします。月十一日の古内小の下校途中の殴打事件です。今一‐二○○世帯、約三○%とい北館長駐車場は自主事業う数字になっています。スについても、祝H、土曜、ダート時点での三○%とい日曜に開催をしていますのう加入率は、他市町村に比で、役場を利川される方にべかなり高い数字であると迷惑をかけないように、コ聞いています。ミセン側としても配慮して囚コミュニティセンター常います。回教育と行政の区別はA対応はが変質者の場合には学校から警察にすぐ連絡しています。また、町当局、関係機関、特に学校からはPTAそして保謹者に連絡をするようにして、生命の安全を一番先に確保するよう対応しています。中学三年生が下級生に金銭を強要した件については、本人、保護者、PTAに、隠さずその事実は事実として厳しく協議をしてもらいました。PTAの奉仕作業中のけがは、非常に心を揃めています。現在、月に一回程度通院のようです。学校側としては、県のPTA互助会で対応していますが、もっと高額なものに加入すべきでは、という話し合いもしているところです。連絡体制は学校ごとに、危機管理マニュアルをつくり、全校とも連絡体制を確認しております。今後もその体制でいきたいと思います。先般の定例会で同意を得、教育委員会臨時会で再選されたことに、職責の亜さを再認識しています。今後、初心を忘れずゞ誠心誠意、情熱を持って職務に精励して、本町教育の充実、振興に少しでも役立ちたいと思っています。教育行政についての考え方は、教育基本法に、教育は不当な支配に屈することなく、国民全体に対し直接に責任を持って行われるべき。教育行政は、その自覚のもとに、教育の目的を遂行するに必要な諸条件の繋備確立を目標として行わなければならないと示されています。したがって、一般行政とは峻別された而を持っていることを認識し‘この法の精神を体して教育行政を進めていますが、再任に当たって、この自覚を一届新たにしているところです。なお、地方教育行政の組織運営に関する法律等ができていますが、一般行政と教育行政の調和、また教育の政治的中立性、教育行政の安定、あるいは教育行政手法としての指導、助言、援助等を重視されていることを心にしているつもりです。F膜$
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