じょうほく議会だより 第102号 2001(平成13)年 2月
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平成十三年度財源の見通しについてお伺いします。国は景気回復に懸命です。国から地方への事務分掌等、地方の役割が増大してきます。町の事業執行には、町税を初めとする財源の確保なくしては何もできません。十三年度の町税、地方交付税、国庫支出金、県支出金を初めとする財源確保の見通しについてお伺いします。今後進めていきます。その中で、少子化、高齢化は大きなテーマであり、少子化対策として、乳幼児の医療澱補助等の条例改正案を今縦会に提出しました。樹齢化の対紫は今年度から始まった介謹保険の対応が順洲に理解され、スムーズに動き出せば、福祉が自回十三年度の財源の見通しはrQL一A旨般財源に横ばい:滞納整理をA囚町長財源の塁謹…一ですが、長引く景気の低迷と減税の影響により、税収の期待はできないと思います。町税の平成十一年度対比で十二年度は約三・六%減、地方交付税も一・七%の減、経常一般財源では全体で一・五%の減。したがって、平成十三年度の町財源の経常一般財源は、ほぼ横ばいと見ています。諸収入では場外車券場の売り上げが、今年度は昨年然と補われてくると考えています。下水道、農集排は継続しながら一日も早く、進めていきたいと考えています。教育而も、小・中学校に英語のALT事業として識師をお願いし、また倒際交流で中学生の海外派巡馴業が始まりました。一J■一一一串■エー即郡』一山師[ロ一一一一一一唖伽〔一二一》《《■一』一唖一二〈一叩一一一一一一一一F一一(牢四一指針についてお伺いします。昭和四十五年度に第一次、昭和五十五年度から第二次、平成三年度から第三次の総合計画が策定されてきました。第四次は本年までの第三次総合計画でなし得なかった諸事業や、町民の二lズを的確に把握し、未来への町の進み方を大きく左右する大変重要な計画です。常北町のあるべき姿に何を挙げているのか、そめすとた動て短度にの歳思な車く〈よ、で入い財研るなり県、のま洲究とつも全税碓すが所思て開体の保。雌がいい催八公が保完まる日十平一さ成す分数五を瀞れす・だか市図亜るれ日け一町る要もば本減力村・たでの新自つ月c第四次総合計画の指針はQ巴塞一次を踏まえ一段高いレベルでA司4Fして総合的・計画的,行政運営の指針をお伺いします。バブル経済崩壊以降、いまだ回復しない経済の低迷からの脱却が急務です。近い将来、人口減少が到来してきます。本格的な少子化時代、高齢化社会、産業経済構造の大きな変容に対応する情報技術の導入等については、どのような施策を取り入れる考えなのかお伺いします。で一茨城租税債権管理機構」を設立する条例を提案しています。悪質滞納者に対し、競売も含めた法的手段に訴えてもしっかりとやっていこうというシステムです。町も滞納盤理に取り組み税の公平さを保っていくように努めていきます。囚町長総合計画の指針については、現在町総合計画群議会に諮問中で、二月中には答申が出てきますので三月議会で付縦し、議員各位の諭縦をいただきながら、進めていきたいと考えています。今回の第四次総合計画は錐三次総合計画のスローガンでもある「住んでみたい、住んで良かった、住んでいて良かった」という、まちづくりの基本的な考え方を継承し一段と高いレベルで具現化していくことを基調としているものです。後継者の問題は大きな問題です。腿業、商業については、行政としてもいろいろと取り組んで、商工会等にお願いし話し合いをしながら、ホロルの森柵想も含めて商店街の後継者たちに;人を呼ぶ環境をつくってあげ、販売の場所を確保してあげ、一緒になって考えながら今後も取り組んでいくものですし、現在も進めています。
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