じょうほく議会だより 第102号 2001(平成13)年 2月
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四露呈鳶犀蕊撞齢時凌鐸IT革命についてですが、マスコミにも取り上げられ、国会でも談論されています。当町では、既に七年も前から常北高校の理解を得て、毎年三十名ずつ募集しパソコン誹習会を実施しています。最近、非常に応藤者が多くなってきており、教育長等とも話し合い、常北町はすべての学校にパソコン機器が設置されていますので、そういうものをが町民生活の利便や向上に欠かせない時代になりつつあります。この点を踏まえIT時代に対する具体的な対応と考えをお伺いします。自治省主体によるIT講習会の開催についての考えをお伺いします。IT革命に対する自治省によるIT講習会開催補助金五七一億四、六○○万円の交付金と、文部省によるlT循環の整備特別交付金一八九億四、八○○万円に対して是非対応していただきたいと思いますのでお伺いします。生活環境の整備につもてですが、「二十一世紀の重要な課題の一つであります環境問題を解決していく糸口は、日常生活や生産活動回生活環境の整備は含めて州:三年度は対応していこうと計画しています。来年度国で出す特別交付一A一各方面と協議し対応一J蕊の中で身近な取f・組み一で一つにあり、環境問題を地球的規模で考え、地域レベルで実践していくことが重要な課題となっています.金、も川として利用できるものは利用していこうと考えています。W塞弘;常北高等学校開放講座第7回「初めてのパソコン教室」の受講生区、」匹町長照照穣の間逆登民事ですので行政としては非常に難しいことです。住宅開発業肴が、いかに周りの環境を把握しながら開発をし、また買う人は周りの環境を十皇分に自分で見て調盃した上で、大事な一生涯の財産を求めるわけですので、そうしてもらえれば問題は少なくなると思います。下水道は、国の認可を得このため緑につつまれた美しく豊かな自然環境・自然資源の保全はもとより、快適な生活環境の確保、町民と行政とが協働しながら、総合的観点から誇りと愛着のもてる快適な環境づくりに取り組む必要があります」と、常北町第四次総合計画の中に記載されています。今、町民の皆様の側に立って考えて次の点について改善をお願いします。日照権の問題、下水道の早期完備、町道の整備拡幅工事、危険箇所の総点検、セイダカアワダチソウの対策です。てから事業の許可を得て進めていきます。石塚小学校のわきから上泉に向かっての地域の下水道については、二月までには国の認可は川ると思います。今後、整備計画、事業等を今まで受けたところを含めながら進めていくつもりです。町道は、地主や地権者の協力を得られるものについては、粘り強くお願いし、協力を求めながら瀦術を進めていきたいと思います。危険箇所ですが、住宅の後ろ側で地盤沈下が起きたとかいろいろ出ているようです。大事な財産を取得する場合は、周りの環境を十貝分に点検し、洲盗をした上で園うことが大切で、行政でできるものとできないものがあり、自分たちの責任を自覚して対応してもらい、行政でできることは手伝うということです。セイダカアワダチソウについては、防災而、環境面で所有者に管理、除草等をお願いし、また広報紙等も活用していく以外はないと思います。

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