じょうほく議会だより 第101号 2000(平成12)年 11月
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質問ほ鱒1猫些哩溌賓問一回のみを要約LでおI)ます。株式会社常北町物産・センターは、会社創立が平成六年十二月、ことしで第六期目の決算を迎えました。この会社は設立当時から借金を抱えており、株式を公募しても当初の計画どおりには応募者がなく、資本金が少ない上、物品の販売所も夏季シーズンがほとんどで、それ以外の時期の売り上げは全く見込めない、商売にならないという場所の立地条件の悪さから、売り上げが全く伸びず、第四期目より減少しており、特に第六期目は、対前年比で約二十%以上の約七三○万円もの激減です。今回、株式増資で資本金を三千万円にしたにもかかわらず、累積赤字が四、四三七万七千円余と大幅な債務超過になってしまいました。この会社の将来性を心配して、過去三回の議会定例会で、問題点を指摘して改十二番小林宏議員回物産センターの売上増対策は|A一特産品販売萱出張販売で鋭意努力》一一一一一(】グーーグーロ辞■一一一一雫■一ロー■唖一一一一一一『》一三■垂■』一『宗一一一一一一■■■辛)たが、相変わらず常北町商工会への依存度が大きく、他力本願の会社経営と運営を行ってきた結果が今日の姿であると、私は声を大にして申し上げたい。第六期目の決算書の内容についてお伺いします。売上高が対前年比で二十%以上の約七三○万円も激減していますが、売り上げ増対策はどのように行ってきたのか、また、大幅に激減した主な理由は何なのか、期末商品棚卸高が、対前年比約五十三%、金額で六九○万円以上も多い理由は何か、今期はなぜ減価償却をしなかったのか、理由をお伺いします。囚町室物産『過去六年間にわたり、藤井川ダムふれあいの里のエリア内において、ふれあいの里を利用される顧客を中心FL2I常識差続’一二戸その間、町商工会と協力し、特異性のある地域特産品の開発に蒜手しながら今日に至っています。六年間にわたり赤字の計上となったことは、本当に社長として心麺娠秘寝一=‐しよりおわびを申し上げたいと思います。売り上げ坤の対策は、それぞれの特産品、出張販売等も含めいろいろやってきました。しかし、まだまだ販売増にはつながらない現ロ墓七三‐直売所の建設計画は況です鼻今後とも.鋭意努力していくつもりです。棚卸残尚が大きいのは、商品の仕入れで販売と収入の時期がずれていて、一部棚卸残高が贈えたためです。現在は大分改善されてきました。減価償却は過去六期中三期間、指摘のとおり損金算入を行い、残る三期間は、法人税法第三十一条の規定に基づき、法人の批金算入については任意となっており、赤字計上が続いたため、過度に損金を算入するよりも節税という観点から、税務籍に確認の上、不算入としました。節税対策という考えに疑問を抱かせた点については、説明不足を十分反省し、今後対応していきたいと思います。物産センターの直売所の建設計画についてお伺いします。私は、過去三回の質雨哩一一諺刀一肋の候補地を審議中

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