じょうほく議会だより 第101号 2000(平成12)年 11月
27/28
邪万」二〃・李空し}す。囚教育長初めての中学生海外派造事業が、事故も病気もなく、無事終了できたことに、担当した一人とし幸感謝↓一Vま一一う希望しても参加できなかった生徒がいることは、心にかかるものがあります。現在、検討すべき諜越としてとらえている主なこと‐》中学生海外派遣オペラハウスをバックに(オーストラリア)当町におrる救急概況を見ると、出動件数、搬送人員共に年々増加の傾向を見せており、救急医療体制のさらなる充実が望まれる中で、国立水戸病院の茨城町移転に伴い、救命救急センターも同時移転する様であり、当町の救急医療にとって大きなマイナスとなってしまうと思います。救命救急センターを水戸市内に残すことについて、関係諸機関への働きかけはしている。救命救急セ、一夕I移転に伴う関係機関への働きかけはは派過人数と選考の際の配慮、時期、期間と研修内容、補助額と自己負担額等で、今後、中学校、教育委員会等を中心に十分に検討をしていきます。生徒の体験記やアンケートを見ると、一家庭に一人配属という中で、英語を使っての家庭生活、つまりホームステイ体験を初め、オーストラリアの生活、文化、自然等に接して強いインパ|Al水戸市富内で対号応できるよう要望,》囚町長国で一瓶院か茨城町へ移転することで、救命救急センターも一緒にいくとなれば、若干遠くなるので、今回、水戸消防署飯寓出張所に救急救命士と高規格車が配置になることは、いろいろな葱味で非常によかったと思います。確かに、救クトを受卜たごと力伺えます。また、引率者の報告からも、目的に沿った研修効果があったと思っています。柔軟性のある若いときに、体験を通して直接国際感覚を難うことは、これからの人生に大きな糧になるものと思っています。今後、より効果的な継続事業になるように努力をしていきたいと思います。か“また、防災面も含め町内への消防署の設置も必要と思われるが、所見をお伺いします。命救急センターができるだけ近くにあるということは町民にとっても安心ですので、救命救急センターの移転についても、水戸市内で対応できるように、しっかりと水戸市と一緒に要望していきたいと思います。また、消防署業務も、桂、常北の二つの町村が水戸消防署と事務委託契約をしています。火事の場合にも、・秒でも早く対応できるように近くにあることが一番いいと考えて、水戸市へ、先般、お願いと相談に行ってきました。今後も桂村と一緒に常北と桂の中間あたりに水戸市消防署の出張所を持ってきていただけるように、要望書を出しながら働きかけをしていきたいと考えています。皇三一号バイパスができれば、なおさらつくる場所もできるでしょうし、一日も早く実現するよう努力をしていきたいと思います。
元のページ