じょうほく議会だより 第101号 2000(平成12)年 11月
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一一■一■■|干一醒雰一一〉一町}』岬』一一目]]》国《一歩{酉一一如一■{一一一り返り「個」が存在するための基盤である環境、地域、農業、その存在の証しとなる個性など、改めて「個」を見直し尊重する時代になるであろうと言われ、その視点から、町の活性化は、極めて重要なテーマであると言えます。活性化は、都市部との「交流」を抜きにしては考えられず、現在計画中のハードの面、ソフトの面からの整備計画、諸施策で、町の活性化を行う基本的な考え方についてお伺いします。地元事業所の近代化、企業の進出等明るい材料も出てきましたが、商工業ともに厳しい状況です。体質の強化、組織の強化等事業主の自助努力が最大の効果であると思いますが、商店街の再構築、優良企業の誘致七番鯉測秀雄議員回町の活性化の基本的考えは|Al集客力のある施設・事業で等を目的とした土地利用計画等、積極的な推進を図る必要があると考えます。所見をお伺いします。多くの農業者は、社会環境の変化、産業構造の変化により、自滅の危機に直面しています。認定農業者を中心とした篤農家に対する支援策の強化、小規模農家に対する指導等積極的な展開を図る必要があると考えます。所見をお伺いします。家畜排池物法は、排池物を堆肥化し、資源として有効利用を図ることを目的に制定され、多頭農家においては、処理施設の整備が義務づけらます。広域事務組合で、家畜排池物法に対処をした施設の整備を行い、リサイクル型のシステムを構築、将来の生ゴミ対策の機能を伴わせ、城北地方の環境の美化を図ることにつr》いてお伺いしますc競争入札の目的は、質の高い工事をより安くであることは言うまでもありません。元来、企業の力は、自由競争によって生まれ、競争力のない企業は生き残れないのが現実です。本来の競争をさせる選考が必要と考え、指名選定の基準、一般競争入札の多様など、入札制度の改善についてお伺いします。§動まつh小松寺の平亜盛のお墓等であると思います。また、教育而では、アイガモで育てた無農薬米を子供たちが食べています。健康の面からは、健康増進施設を人を呼ぶきっかけにしたいし、公園墓地もたくさんの人が利用し、品物を買っていただき、町の活性化を図ろうという考えです。国道一員三号バイパスが繋怖されれば、商店街もバイパス沿いに新たな商業軸の形成を図れるし、駅前の商店街通りを全体的に新しい商店街に変えるというの方法もあると思います。商工会の理事会でいろいろ検討をしていますが、町が進めている温泉、ふれあいの里、公刷墓地、また、ツインリンクもてぎ、七会村にできた慕地に来る人たち等をいかに受けとめて聯買に引きつけていくか、物産センターを含めた中で、行政も協力して、商店街を結成することができないか、議論をしているところです。商店の集穣をすることによって、艇業と商業が体とな》た生き方を模索しながら、今後よりよい方向に進め、実施する必要があると考えています。農業の振興ですが、日本人の食稚事情は、西洋化、食文化の変化、農業の担い手の問題、腿地の減少、そして過疎化の問題等と、農業、農村の大切さについて再椛築をしていかなければならないということで、食料・農業・膿村基本法ができたものと思います。町も、この基本方針に従って施策を練っていかなければなりませんので、環境と農業と健康を含めて対応を考え、実行していくため、産業振興課に職員を堺やして、鋭意努力しているところです。艇業はこれから高齢者や女性の役荊が大きくなり、生産から流通までを含めた大生産の麗業と、軟弱野菜等の少鼓・多品目をH指す小農業、これらをうまく結びつけて農業全体の活性化を図っていく。また、アイガモ農法は、麗薬や化学肥料をできるだけ少なくし、地下水の汚染や水質の汚濁をできるだけ防ぐこと

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