じょうほく議会だより 第101号 2000(平成12)年 11月
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囚町長警察官がいると住民も安心面でかなり違うと思います。水戸警察署に蛸員について話もしますが、警察官の募集が県自体で絞られている中で、全体の割り振りなので非常に難しい、厳しい中で対応しているということです。海外派避事業の予算は、場外車券場の交付金の一部を利用して対応しています。希望者全貝の参加については、十分考えなくてはいけない部分です。旅行業者に、他町村で実施している内容や担当者としての意見を聞いたところ、全員参加よりも、選ばれて行った方が、自分の目標に向かって勉強し、行動もしっかりしているということでした。雌初五十名で検討しましたが、職終的に三十名になりました。募集前に、応募者数が多い場合はくじ引きでやると子供達に話をし、了解のもとで三十名を選びました。やはり、すべて物事がかなうということでなく、努力やいろいろな形で行ける人も行けない人もいるというのを知ることも、子供達にとって一つの社会学になると思います。それと、今回、一人ずつホームステイができたことは非常によかった。何人かで一軒の家に行ったのでは、日本語を話してしまう。海外へ行ってそこの家族と触れ合う、また、自分で自分のことをやらなければという判断、また、寂しさやちょっとした苦しさも自分の責任で対応する、そういう勉強のためにもよかった。人数が多いと、相手の受け入れ先の問題もあります。五十名になると、二カ所の学校に分けるか、郊外の学校になってしまうなどが判断のしどころだと思いますが来年度は、五十名までという考え方でいます。囚教育長通学路で、児童生徒が不心得者等から被害を受けないよう、安全確保に努めることは非常に大切だと思っています。平成十‐》年大月力昆子供を守る一一○番の家を各学区ごとにお願いし、協力をいただいています。本年度当初、学校ごとに二○番の家を訪ね、お礼を申し上げ、ご意見等を伺っています。新たな設世については、各校のPTA評議員会等に諮っています。看板設世については努力していきたいと思い一Q一区長の肩書使用には一定の指標を‐『Ⅱ理可一当町逗・雪信報公毒条伍醇却輩制定に向けての準備が整いつつあります。これを踏まえ、区長は非常勤公務員であり、区長の肩書きの使用には一定の指標を設けるべきと考えます。一つの例として、協定書があります。文章の構成から見て、公文書か、私文書か判断をお願いします。また、内容に金銭の助成という項目がありますが、この助成金に関してどのような感想をお持ちQ|A地区の代表としての区長と理解‐》ます・》警察喜官の人数につ←ては、署長と話し合い、増員の要望も伝えているところです。今後もお願いしたいと思っています。環境の子供に与える影響が大きいことは申すまでもありません。通学路のゴミ等についての対応は、関係課局と協議していきます。囚町長協定書の内容については、特別町が入るべきものではなく、あくまでもその地区の代表としての区長であると理解していますし、その中で、協定書を結んでいると理解しています。また、金銭の補助等についても、そこの地域との協定書ですので町でとやかく言うことはできないという考えです。、職員採用に国際的感覚を爪世国籍条項の不要な仕事は今後考える職員採用は県町村会の統一試験で行っており、その受験資格に国籍が問われていると前回答弁されたが、国籍の問題は町村で判断し受け付ければ受験できると県町村会から回答を受けています。町長の認識不足であると思うが考えをお伺いします。囚町長国籍条頂の件でずが、町村会から黄料を送っていただき、募集要項の案等をそのまま利用しています。国溌条項の必要のない仕事もありますので、国籍に関係なく募集ができるし、しているところもありますので、今後考えていきたいと思います。
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