じょうほく議会だより 第101号 2000(平成12)年 11月
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一二一一一一』浩一《’一《一《一二一一皿副一弓認手《〈二一口』一》一・供の医療費の助成は、子供の健康を守り町の活性化に必要な若い世代のニーズに応える少子化対策として有効であるし、次代を担う子供達に、町に対する誇りや愛着をもって住んでもらうための町政を行うべきではないかと質問しました。町長は「県内の状況を調査し、検討して行きたい」と答えました。ぜひ、医療費の助成をすべきと思いますが、町長の考えをお伺いします。通所作業所は心身に障害を持ち、教育課程終了段階での一般就労が困難な在宅の心身障害者のために、家から通って日常生活の訓練や作業訓練を継続的に行い、障害者の潜在能力の発揮と自立生活による自己実現を一番玉脈台俊議員回子供の医療費助成の実施は一A一六歳児までの予算を考え中囚町長子供の医療識助成について、一四市町村の内容を洲在し、検討してきました。現在は三歳児未満を実施していますが、始まったら途中でやめるわけにはいきませんので、確実に継続できる範囲、また、資金の典づけも考えなければなりません。平成十三年度に、六歳児までの予算について考えているところです。めざして個人の発達段階と個性にあった養護、指導を行う事を目的に設置されています。作業所は県と市町村の補助事業で、原則的に作業所を補助する市町村の住民に限られると聞いています。作業所の設置要望や必要性をどのように把握しているかお伺いします。rL■ロ通学路の安全確保の対策は知的障筈児の通所作業所についてですが、桂村、御前山村、七会村、常北町で、知的障害者父母の会「つくしの会」があります。総会でも話しをし、会長とも話し合いをしています。水戸に通所作業所はあるが、い一A|警察官の増員を要望し《ばし一値で保健福祉セ、咳ターが間もなく完成しますが、二階の生活訓練室を利用できないかと、担当課侭と協議しているところです。常北町だけでなく城北地方の知的障害者等も対応したいと考えています。子どもを守る110番の家線が活用されはじめたが、残念な事件が再発してしまいました。子供を守る一一○番の家の活用、拡充、看板の設置を行い、犯罪の予防、抑止を図ることが急務であり、警察官の増員を要望することも必要と考えます。また、通学路にある不法に放置されたゴミなどの対策を考えなければ、子供達がゴミを捨てることへの抵抗もなくなり、道徳教育に支障をきたすことになる。町の景観も考慮して対策をお伺いします。海外派遣に参加した生徒達は、世界に目を向け視野を広げる良い機会になったと思いますが、残念なのは希望する生徒全員が参加できなかったことです。教育的観念からは希望者全員の参加が望ましいし、希望者も増えると予測されます。一人あたり約二○万円の補助という予算的な問題も含め、事業の継続をどうはかるのかお伺いします。
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