じょうほく議会だより 第101号 2000(平成12)年 11月
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一J一》一凸一睡睦一■w一一一四》一唖一一“申一一一一麺一》一一α一一》一班匿(一一一(”唖一四一卜一一加と、女性の社会参加に伴い保育ニーズの多様化が叫ばれています。女性のパートタイム就労形態や、保護者の緊急時の一時保育に対する需要の高まりに対して、ファミリーサポート制度を導入することを提案します。子育てを終った人やボランティアの方々が、協力会員として町に登録して頂き、町がアドバイザーになり利用者との連絡調整を図り、子育て中の保護者のニーズに応える制度です。今後女性の労働力を大きく社会が要請する時に、時代に即応した子育て支援策の実現に努力すべきと考えま手9。おとなしい、真面目だ、目立たない子だったといわ回ファミリーサボI卜制度の導入を五番三村由利子議員一A一ぜひ研究をさせていただく召二一供達かなで突然『一しるのか、文部省や厚生省がその実態調査に踏み切りました。父親の育児行動が多い事例ほど子供の抑うつ傾向が平均値を下回るデIタがあり、乳幼児期における父親の子育て参加が、子供の成長発達に大きな関わりがあることを証明しています。母親学級に父親も参加し、実施回数を増やしたり、親子教室も父親参加型に内容を変えたり子供の人間形成の基礎時代における、行政的な応援策を講じる必要があります。囚町長乳訪舞鋸子育て支援策について、新しい提案かと思います。保育園の子供をお母さんが迎えに行けなくなった場合や、病気のJrIL社会福祉協議会が、介護保険事業所として稼働してから、五ケ月が経過し、事業所としての運営状況介護給付費は、月どの位になるのか、採算ラインに達しているのかお伺します。社協の職員達は十分な訓練や経験・組織づくりも整わないうちに事業者として経営を任せられ、日夜大変な苦労をしているわけですから、回介護嶺識花踊翻柵いるかときに見てあげるシステムで、いいサポート機関になるものと思います。ぜひ研究させていただきたい。また、家庭において父親の子育てが必要なことははっきりしています。少しの時間でも家族そろって一緒にいろいろなことをする、また時間を過ごすということは、非常に大事なことです。地域子育て支援センター事業も、保育所に委託し|A非常に厳しい現実rL劃適正で円滑な運営ができるよう、管理機能を充実させてほしいと望みます。社協の専任事務局長の報酬を予算化しておきながら、不在のまま予算が執行されていないことは見積りの甘さを指摘されてもいた仕方のないことで、どのような方法で募集しているのかお伺いします。て十一年度より一カ月二、三回開催していますので、お父さんにも勉強してもらうために、土曜日か日曜日に開催できるよう今後提言していきたいと思います。幼稚園では父親と触れ合う参観日を実施しています。子育てに父親の果たす役割はどうあるべきか、今後、教育長等と協議していきたいと思います。区町長社会福祉協議会の介護保険事業の四月分六月給付は、居宅介護支援事業二五名、訪問介護事業一三名、訪問入浴介護事業六名で合計五九万五、五八○円、五月分七月給付は居宅介護二九名、訪問介護一四名、訪問入浴六名で合計六五万八、八一○円です。スタート時点の予想数字は、町の介謹を認定され、サービスを受ける方全部でも、。、夷○○万円ぐらいで、採算ラインにはのらず、事業として非常に厳しい現実です。社協には、独居の方への協力等を町で委託していますので、そういう仕事をしているのが現況です。専任局長については、現在も福祉関係業務経験者を探していますが、報酬も安いですし、非常に努力はしていますが$なかなか難しいのが現況です。保健福祉センターも完成しますので、きっちりと対応していきたいと考えています。
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