じょうほく議会だより 第99号 2000(平成12)年 5月
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と教育委員会また住民福祉課と健康管理課の併合の理由をお伺いします。また、各課が併合することで、町民へのサービスをどのようにしていくつもりなのかお伺いします。十万原開発の今後の見直しと現在までの状況についてお伺いします。また、協同病院誘致の話は、現在どのようになっているのかお伺いします。十万原農免道路近くの不法投棄によるゴミ対策と除草について、行政区分が違うからといって放置しているように思えるが、充分に対策をしているのかお伺いします。日本自動車研究所移転について、現在までの協議内容と下流農地への配水計回協同病院の誘致は囚町長介護保険か四月一一日から始まり、国民健康保険もかみ合ってきます、今までは健康管理課と住民福祉課が分かれて対応してい|A今後も要望区町長協同病院誘致は、昨年、副知事や協同病院のま:其人今度の介護保険も第一号被保険者は住民福祉課、第二号被保険者は健康管理課という形になっています。一つの課で町民に対応ができるので、今回、町民課として一蒲にしました。課を合併したことで町民サービスが一体化できると思います。町民に対してもPRをしていきます。画一土地の売買計画近隣住民への配慮について町と県がどのような協議をしているのかお伺いします。勝見沢、古内地区に計画中の民間による住宅計画は、企業が不景気でなかなか着工できないでいると話を聞きましたが、土地の売買がほぼ終了した現在どのようになっているのかお伺いします。一J専務理事・常務理事、住宅供給公社の専務理事、水戸市の助役等を含めて懇談会を持ち要望をしました。議会でも、平成五年に、十万原に協同病院を誘致する決議譜を県と協同病院、供給公社に提出していると思います。誘致を今後も要望していきます。農免道路の除草の問題は、水戸市に話をして、今後除草、ごみ処理等も含めて対応していけるように進めていきたいと思います。日本自動車研究所は、現在、用地買収を町の開発公社と県で進めていますが、地権者が五十四名で面積は三七万一、二七平方メートル、二月中旬現在で、契約済・同意済が四十七名です。道路や川んぼの水源の確保についても要望していますが、道路は、技術的に調査検討して、非常に難しいところもあるようです。今後、最終的な結論を聞きながら対応していきたいと思います。周辺町民の要望は、水源確保の問題と、工事中に災一‐4囚町長平成・#二年度の予算編成に当たっての特徴は、総務費全体で三六・六パーセント増になったことです。これは、健康増進施設の整備にとりかかること回平成十二年度予算の特徴は害か起きなしようr対応篇一てほしいということかと思いますので、常磐新線課の方と直接住民と話し合いをしながら、対応していきたいO勝見沢の民間による住宅開発は、地元の土地改良区と雨水排水計画で調整が残り、二月末に地元の理解を平成十二年度一般会計予算編成に当たり、平成十一年度の予算と最も違っている内容を五つ以上例を挙げて、そのような予算編成をした理由をお伺いします。また、本年度予算編成の中で、各小・中学校の通学路の街路灯不備がある様に思われるがどのように考えているのかお伺いします。一A|健康増進施設整備など得て雨水排水等の協定をしたということです。防災工事として、排水路の工事が本年度の秋以降に瑞工される予定であると聞いています。その中で住宅事情、景気低迷等、また市場調査等によって開発戸数を半分に減らしたということです。か大きvと思います昼保健福祉センターは今年度完成ですので、衛生費も伸びています。また、上古内多目的連動広場の整備、有機米を学校の米飯給食に取り入れる予算、各小学校に英語の指導助手を入れる予算、中学生をホームステイさせる予算等、今年度は教育にかなり大きな予算を入れたということです。街路灯の整備は確かに、子供たちが夜帰っていきますので、今後十二分に調査して、よりよい環境を提供してあげたいと思います。
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