じょうほく議会だより 第99号 2000(平成12)年 5月
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回健康増進施設計画の凍結は回企業誘致の具体策は健康増進施設は、近隣市町村に温泉を売りとした類〈一Fニュー一一一一一一一一一一耳両一圭酔一一帳再哩里[一一一■一祇酔)官一両》《坐一》函一(牢》一場の確保、所得の向上、消費人口増加が期待でき、必要不可欠ですが、町に企業誘致の具体策があるかお伺いします。サテライト水戸は事業者の言うところの雇用千人が期待される「水戸黄門の里」公園の事業展開の為に建設され営業を始めており、早期に公園事業が展開される事が町民の希望ではないかと思います。町として積極的に事業の展開を求めて行くべきであると考えるがお伺いします。いきます“これは保育園に援助して、|A一見直す考えはないA|非常に厳しい状況体民制間がの似施設が多数出現している現状を踏まえ、施設の設計一■エ凪L-F砕凹一一一一一一一二(》叩韻虹一一・一一一一一》》》『筆一ロ一一》一一岬叫呼一(“西一第三次総合計画の中でも、商工業の振興ということで土地利川計画を立ててます。工業団地自体は、各地区、県も含めて造成をしていますが、非常に厳しい状況にあるようです。黄門の里づくりは、町の協議会には一言も企業家の方から出ていません。サテライト水戸の一屈用状況は、現在二三○人で、町内からは百人弱のようです。黄門の里公園づくりは悪いことではないので、要望することはやぶさかではないと考えます。できますので.ご利用いただければと思います。一Jを含めた計画の見直しが必要であると思います。また、不景気のさなか「健康増進施設はいらない」と言う町民の意見が多数を占めており、景気の回復を待ち、計画の凍結をすべきかと思うがお伺いします。公園墓地について計画書にある「人口定着の最終段階として必要になるのが墓地」という考えは誤りであり、私の考えでは「町民の為の福祉制度の充実が人口定着の為に必要」であり、また説明文に多くの矛盾を感じます。県内の公園墓地の状況も思わしくないのが現実であり、町の販売計画や造成個数の再考が必要と思うのでお伺いします。教育環境整備で、子供たちが学校で大半を過ごす教室の保健衛生面の整備に遅れがあると思う。特に二酸化炭素濃度が基準を越えており、換気が必要で換気扇の設置を検討すべきではないか。奨学資金について利用状況はどうか。子供たちに夢や希望をもたせてあげられるような奨学資金制度の充実を図るべきと思うがお伺一J囚町長健康増進施設は、私が長になってからはバブルは既にはじけており、蛾気がよくない状況の中でいろいろと計画を立ててきました。こういう時期だからこそ、低利のうちに資本投下をして、だんだん上向きになるにつれてうんと利用していただいたほうが事業としてはいいはずです。茨城県内でかなりの温泉掘削が図られていたことは、よくわかっていますが、その中で特徴のあるもの、そして、ふれあいの里を含めて年間を通じて集客をするというものを今まで論議をし、計画をしてきた経線ですので、見直すという考えはありません。墓地は、四十ヘクタールの中の一万基で本当に少ない数であると思います。お参りに三万人から四万人が来られるということですので、お花とか野菜とかいろいろなものが販売でき、また、地域の施設等も利用していただき、常北町を知っていただけると思います。墓地の販売はきちんとやるつもりですし、平成二十一年度までに全基販売終了という計画を立てています。教育環境ですが、二酸化炭素対策として、中学校に換気扇を取りつけるために予算化をしています。そのほか、学校教育の環境についても、いろいろなところの補修等を含めて今年度も大きく予算化をしています。奨学資金は、今までは一万円でしたが、今年度は三万円にふやすことにしました。子供たちが少しでも勉学の道に進めるような環境を考えることは、大事なことだと思います。囚教育長教育環境整備についてですが、学校保健安全委員会の報告を受けています。今冬季教室内空気定期検在では、古内小を除く他の学校では二酸化炭素の発生が環境基準を若干ずつ超えている実傭でした。今後、年次計画で対応していきたいと思います。奨学資金制度は、対象学校を初めとして、より充実した奨学資金制度のあり方について、今後十分研究していきたいと思います。
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