じょうほく議会だより 第99号 2000(平成12)年 5月
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回子供の医療費助成制度の創設を私たちの生活に健康であることが基本的なことであり、長い人生を健康で豊かに暮らす為には歯が健全であることが、重要な条件の一つです。現在三歳児健診を最後に、子供の歯が出そろい虫歯が急増する三歳から小学校入学前の就学児健診までの間、公的健診が行われない事が予防面で問題となっています。この時期に健診を行うことが、効率良く健康を守り、病気を予防できると考えられるので、町独自のサービスとして幼児期の健診を実施していく考えはないか、また、虫歯予防として水道水にフッ素添加を検討実施すべきと思うがお伺いします。次代を担う子供たちが、心身ともに健やかに育つ環境作りを進めることが重要な課題です。しかし『現在の経済的な環境の悪化が、一番玉側台俊議員一A一県内の状況をよく調査して検討A子供たちの病気に対する早期受診の遅延をもたらす原因につながる事が憂慮されるところであり、少子化社会への対応策、また、病気の予防、早期発見と合わせ、子供を育てる若い世代の経済的、精神的負担を軽減する事が強く求められている現在、町で子供たちの医療費助成制度の創設を図る必要があると思うがお伺いします。。次に、私の私的アンケI卜調査で九割弱の方々が介護保険料の減免を望んでいます。高齢者の抱える生活に対する不安を少しでも取り除き、明るく希望の持てる老後を考えた高齢者の福祉策として、六十五歳以上の介護保険料を減免する事についてお伺いします。チャイルドシート購入に補助をつける自治体が多い中で、常北町は補助や助成一k瓜舞長盤塙鍵診露三惹児までは義務となっていますので町が実施し、それ以降は保育閲、幼稚剛等でも実施しています。これ以外の就学前の子供については在宅者数が少ないため、実施していない現状です。今後十分検討します。水道水にフッ素を入れることについては、厚生省の水質基準では、一リットル中○・八ミリグラム以下と定められていますが、町の水道水には少ない策ですが自然的にフッ素が入っているようです。フッ素を水道水の中に入れることは、取り組んでいない現状ですが、技術的な問題もあり、韮準に関して独自の対応を考えていない印象を受けるが、交通安全活動の一環としてシート購入に補助を付けてはと思うがお伺います。幼児を対象としたデイサIビスについて、子育てをする若い母親の育児不安の解消の場として、また、時間単位で子供を安心して預ける事のできるサービス事業の提供を考えていく事が必要と思うがお伺いします。《L〉■F■》一》暇四■〃》毎F庁嘩咽巳一》哩岬一一a鐸{■守一■一卸■口四歩■エゴ一■■u一一『■一検討すべきと考えます。子供の医療助成費は、県と町で五十パーセントずつの補助で、三歳未満児まで実施してます。所得制限と自己負担を導入していますが、負担軽減については、県内の状況をよく調査して検討します。介護保険料の六十五歳以上の方の減免は、半年は全額、その後の1年間は半額という補助が国の方から出ます。該当者は、約二、七〃■E一ゲタ且一■即《〃一軍■』■一四■ずチャイルドシートは、水戸地区交通安全推進協議会からの貸し出しの受付を町でしますので、できるだけそれを利用してもらったほうがいいと考えています。幼児を対象としたデイサービスは、一時保育促進事業で、保護者が病気とか、病人の看護、家事都合で子供を見られないなど、一時的な都合で子供を預けたい場合は、一時預かり保育を平成十二年度から実施して着用が義務付けされたチャイルドシー

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