じょうほく議会だより 第99号 2000(平成12)年 5月
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町行財政改革の対策についてお伺いします。行財政の健康度チェックです。真に実効性のある行財政計画を遂行するために、具体的な目標数値や目標達成年を設定し議会ばかりでなく住民にも公表することが大事です。この健康度チエックの査定基準は県地方課の数字を基準とします。数値は平成十年のものです。第一は、経常収支比率です。人件費、公債費の占める割合ですが、町村は七五パーセントを超えると財政構造は弾力性を失いつつあるとされています。本町は七一・四パーセントで、八一位.茨城県内八五市町村中七七市町村が七五パーセント以上です。辛うじてクリアしています。この経常収支比率は財政チエックの中で最重要とされています。四番佐藤国保議員回財政事情の公表は実現されるか一A一年二回、広報によって公表第二に地方債現在残高比率ですが、一○八・五パーセントで五七位、水戸市は一九九パーセントで四位です。都市部へ行けば行くほど、開発事業等で数値が高くなり、財政で苦しくなっているということです。第三は、起債制限比率ですが、一五パーセントを超えると危険ラインであり、五・四パーセントで八三位。第四は、公債費負担比率で一五パーセントが警戒ラインですが一二・五パーセントの四一位ですので、平成十年度までは大体クリアしています。これから数多くの事業を行うが、社会経済情勢に応じて適時にその内容の見直しとともに、結果について評価分析をし議会・住民のチェックを受けるということが大切ですが、町長は施政方針説明の中で「対話に告常うン盤度<投ま大いて資を険れだかすつにてれてに財囚北財い卜をのな盗経す事うPIJ-的確性てけとく<よきぱいは政町町政う削一'一予る的常・なのづ経保もいでいてとつま、ま.健状長鱗醗輔謹鱗荊鵜聴瀧^55;隷噸識瞬灘識識及カミ製臓灘離睡揚鵬黙Mで挺曹溌濡舎毎町民一体eな『アま一【づくり」と言っています。主張どおりの公表チエックを行い実現されるかお伺いします。一回片山公園の完成予定は■一一》唖■一一一”一一《一一一一畳』里一(醍西一一一F一一一一,一■賑■《■一一■■叩一一口■一です。昨年私ども公明党常北支部青年部の発案により、建設の署名運動を行ったところ、一、八○○名余りの方々の署名をいただき、町民の皆様の非常に高い関心がうかがえました。片山地区土地利用計画について本年度の予算にも計上されていますが、ダイオキシンの問題と一二三号バイパスとの関連等、具体的に一部完成利用できるのはいつごろになるのか、本年のび公表に関する条例によ(て、町民の皆様に年二回、五月と十一月に広報によって公表しています。また、まちづくりで一番大事なことは、固定資産税や町税、所得税だけではなく、それ以外の収入をいかに図っていくかが、課せられた大きな課迩です。そういう中で、場外車券場から入るお金は、まちづくりの財政、投資的経費に回せる|Al平成十五年以内にA囚町長片l’て!》I長い間、し尿処理場、ごみ焼却場として本当にお世話になっていました。公園化することで、地域住民が今までとは違った利用ができるということは大事なことです。議会等でもダイオキシン等について論議をし、進捗状況をお伺いします。その他本町に点在する小公園の整備及び遊具の設置点検の件と安全対策と管理体制についてお伺いします。財源として大しに活用していこうということです。そのために、平成十一年度、十二年度に大きな投資をする健康増進施設、保健福祉センター、学校教育についても投盗ができるという状況です。それ以外の、町民の皆様からお預かりする税金については、町民が利用している生活環境整備等に多く配分し、予算編成をしています。
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