じょうほく議会だより 第98号 2000(平成12)年 2月
8/14

一般質問質問は第1回のみを要約してあります。+昌番園部静議員同〕互助制度に対する町の考えは一一誼一■一】型一宇一一m釦一一部一一■一r』一一年一口一三壷一■L■■■凸二一一《一■一一》大幅に過剰になり、生産調整が一段と強化され、町の指導を受けて上入野二区転作営農組合が設立されました。荒田地区は転作可能な乾田約三十五ヘクタール、前沢地区は転作が難しい水田二十へクタiルです。そこで、お互いの相互関係が生まれ、互助金制度が普及所などの指導を受けて発足しました。荒田地区を三工区に分け、三年間に一度の転作をするブロックローテーション、前沢地区は、稲作経営の営農形態で上質な米を生産してきました。当集団転作組合は互助制度により、小麦、大豆等を作り、その成果が県内でも優秀な成績を上げ、各市町村の先端を切り、注目されていました。QA大切さを認識し今後も応援平成十年緊急対策二・許年の目標で大幅な減反面識《‐が全国的に配分己れ↑各個人に面積が割り当てられました。臨時総会を開き、転作が大変である前沢地区を入れて、その地区を二工区に分けて緊急対策を乗り切ることに全員一致で決議しました。上入野二区転作営農組合の水田大豆圃場一国の緊急対策二方鍾の経過に全面協力の体制でスタートしました。面識が十町歩から二十町歩になりましたが、これ以上互助金を上げることが難しく、支払いを値下げしても互助金では足りず、組合費の取り崩し-を始めました今年度も前年度と同じ面積が配分されるとの通知があり、アンケートをとったところ、転作に協力して米の価格を守るべきであり、集団転作を残すべきとの結果が出ました。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です