じょうほく議会だより 第98号 2000(平成12)年 2月
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三番松嶋信一議員回職員の定数給与採用予定は当町の職員定数は歪たどのような基準で定数が決まっているのか、外郭団体の臨時職員等について将来どのようにする計画なのか、本年度、町職員の昇給を五十八歳で停止したことは町民の見本となる行為ですが、町長を含めた特別職の給与はどのように考えているかお伺いします。民間企業が底冷えしている中、県内の有効求人倍率の数値が示すように、大学を卒業してもなかなか職につけないという声が聞こえ、本当に大変な時期ですが、平成十二年四月一日付採用予定の当町職員の採用試験はどこで行っているのか、また、一次試験の合格者は何名か、二次試験の合A|職員は定数以内、採用は事務職一名・保健婦一名囚町長職員の定数は一二七名で、現在、職員数は一一四名で定数より十三名減です。そのほか、臨時職員、パートを含めて十八名で対応しています。職員数の基準は法律的にはありませんが、定員管理の目的は、媛小の職員数で、蝦大の効果を上げるという地方自治体の理念の中で、常北町はほかの類似町村から見ても多くなく、逆に低い人数で対応しています。これからも、組織等はできるだけその時代、ニーズに合わせて機椎改革をし合理化を図り、定員の適正化に否の判断、決定までの基準、今度採用した方の職種をお伺いします。P努めたいと考えています。特別職の給料は東茨城郡の特別職報酬等審議会に諮問し、その答申により郡内の町村で決めています。現在の給料は平成九年十月二十七Hに答申がありましたが、それを守らず据え世きにして現在まできています。特別職も少しでも財源等を踏まえながらきていることをご理解いただきたい。職員の採用試験は県町村会に委託し、県の統一試験で行っており、会場は茨大です。町の職員採用霧査委貝会に諮問し、意見を聞き、一次合格者は二名です。二次試験は面接試験等で事務職・名採用内定で進めています。そのほか、来年度から介謹保険も始まり、町のゴールドプラン等いろいろな柵祉而からも、保健婦を一名採用したいと考えています。また、凶からも一、二年各町村で考えてみてくれないかというのも含め、町の費用を考えながら職員一|Q一納税者のプライバシー保護はE町長弗弗卜苦噸:順そします。納税額が、納税組合納税組合長の役割と住民のプライバシーの保護について、税金の額が全部分かってしまう、配布するほうもいやだし、受け取るほうもあまりしっくりしないという意見が、多数の町民の方から聞いています。納税組合の長所、短所と合わせて町長のご所見をお伺いします。水道の基本料金が現行一、五○○円のところ、二○%アップの一、八○○円、また、そのほかも使用量によって値上げになるようでQQAA水道料金値上げの理由は|現在検討中です将来にわたる水の安定供給のために入っていると分かってしまい、プライバシーの問題ではないかという意見がたくさんあることは聞いています。納税の中身と税金についての考え方、意識も変わってきていますので、これからの大きな課題で、どういう方法で解決していくのがいいのか現在検討中ですので、もうしばらく時間をいただきたいと思います。{圏・燕》一一狸L圭けや・涯奉エニニ一望二《,一一鐸町の対応、また、たくさんいると思われます、基本料金で止めておくようなお年寄り二人だけの方々にどの

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