じょうほく議会だより 第97号 1999(平成11)年 10月
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回介護支援事業者の選択の基準は[[一]一一一副軍正■F■恥■・・壷一一一一画一ヨエニ壬圭卒一一一卦醒一一坐一】一一唖屋蛭垂一一罰語哩度は、高齢者が安心して暮らせる老後の確立の為に、社会連帯の下でこの制度をつくり上げていかなければなりません。この制度は何よりも福祉を利用する敷居が低くなるという事実は、評価すべきことであります。不安絡みのこの制度を、私達は町民の利用する立場に立って考えてみる必要があると思います。サービスを提供しようとする事業者は、県の指定を受け、「指定居宅介護支援事業者」として四月からサービス事業を開業することになります。数ある事業者の中からどの事業者を選ぶかは利用者の権限でありますが、利用者は何をもとに選択することになるのでし一番三村由利子議員囚手抜きをし震善を雲ことA■一一一一(■二一,一一“守凸一一一一一一一四》一幸唖壷■■酢)T一一一一口一m再二二■介護サービスには、一定の水準(質)がある訳ですが、保険料を安く抑えてサービス提供の上限も低く設定する場合と、毎月の保険料を高めにしサービスの質も量も厚くするケースがありますが、本町ではどちらになる予定ですか合わせてお伺いします。サービスを受けてみるまで、あるいは受けた後でさえそのサービスの質のよしあしの評価をすることは、困難であるといわれます。水準に見合ったサービスが実際に適合して実施されているのかを、第三者による評価チエックが必要と考えます。利用者の観点に立ちチエック機能の確立をすべきと考えますが、ご所見をお伺いします。戸囚町長介護についての事業者を利用者が選ぶ場合何を目安に選ぶのか、利用者が自分で自己の責任において選んで利川することになるわけですが、痴呆の方や俳佃をしている方などは選ぶことはできないと思います。そうなれば家族が選ぶ、また身内が選ばざるを得ないと思います。選ぶ基準は、利用者にとって手抜きをしない業者を選ぶことが大事なことと思います。どこの事業者も国の内容にのっとってサービスを始めるはずですので、最初の時点では、遜色がない、お互いに同じ内容でスタートするものと思います。今の段階で目安は何かと言われましても、こうだということは答えら次に訪問入浴サービス料金についてですが、顧客確保の為ダンピングが行なわれている所もあると聞いています、本町でも場合によっては値下げをする考えはお持ちですかお伺いします。《‐■恥『卒一■』へ隼(竜季酎ロ《西》も一子F奉一醒詣幸一画一【垂凹一一N』■一■■P《】サービスの内容についてスタートのラインでは国の基準を下回ることはあり得ないと思います。第三者のチェック、要するに悪いことに対してのチェックは、今後スタートしていきながら進んでくると思います。それには、チェック機能の前に、いろいろなサービスを受けた時点で、行政の窓口に利用者の声が入ってくるという点も含めて、どのような問題点眠《鋸や酔畔F」画一■■一■毎画己二一《〈一■一歩再”■品一一■■《《壬晒一《”一画一軍〈ず■《「(一な課題の一つかもしれないと思います。料金の値下げ競争が出てくるのではないか、ということはサービス低下につながるのではないかということかと思います。サービスを省いて安くすると、事業所としては成り立たないはずですので、私としてはサービスの過剰の競争になってくるのかと考えます。今後、行政としても目を光らせていく必要は十二分にあ
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