じょうほく議会だより 第96号 1999(平成11)年 7月
7/8
混乱が生じたドイツの介護保険の例でわかるように、介誰福祉現場の実務経験者を認定審査員に起用すべきだと改善策を出しております。認定審査会にふさわしい委員をいかに選ぶかがポイントになるわけですが、本町ではどのような方を委員とするのですか、お伺いします。認定が終わり介護度が判定されると介護サービス計画の下で、実際に介護サービスが開始されることになりますが、本町において介護サービスはどのような形態で実施されますか、又介護サービス計画どおりに介護サービスが実践されているかどうか、チエック機能はどのようになっているのですか、要介護者が独り暮らしの高齢者だったり、痴Q匹舶職鮒簾恥蔓方選《重すA|介護サービスと保険料は囚町長判定審盃委典は、御前山・桂が一名ずつ、常北が三名の測り当てになるようです。その中の一人は柵祉聯門の大学教授等を、さらに経験のある方、お医者さん等公平に見られる人を群盗委員にお願いする考えです。呆があったりする場合の、利用料金の授受の方法はどのようにして行われるのですか合わせてお伺いします。これまで介護サービスは措置制度の下で、町や社協が弱者保護の観点から、公共的サービスが行われてきましたが、保険制度が導入されると、利潤を求める民間企業も参入してきますが、サービス事業者を、利勺区町長サ…,更ス提供L(|いては、判定を受けた人たちに、このようなサービスが受けられますとのメニューをつくってあげて、それから選んでもらう体制と聞いております。中身のチェックですが、問題点が出てくるとなれば専門の人たちが調査し、指螺することは必要と恩われ|]唖唖一ロ一一一一』小』恥画一ケ巳一一》”)』■一■一一一一『二一■』一画■■一一一》■■一一一一一一一一一唖型するのかお伺いします。次に町民の一番気になる四月からの保険料を、そろそろ公表すべきと考えますが、ご所見をお伺いします。卿・金授受てす力とうしう解決をしていくかという方向は、答が出ない中で論議されている状況です。介護保険は、走りながら進んでいくという状況と考えておりますので、今後の課題の中で解決していくものと考えております。また、民間のサービス事業考の選択ですが、要介護一JI認定さ#11この金額以内では、このサービスメニューがありますというプログラムを提出して、その中から自分に合った、よりよいサービスを遊んでいくことになると思います。また、保険料は今の状況でvlば町としては二七○○円から二、八○○円の間かという哲定的な数字は聞いております。まだ、側からの数字が示されておりませんので、きちんとした数字が出てこないのが現況です。
元のページ