じょうほく議会だより 第95号 1999(平成11)年 5月
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れるよう要望します局続いて、農免道路の建設について、本年も二、四○○万円が計上されていて、地域の方々は大変期待しているところです。県が主体の事業ですが、那珂川沿岸水利事業との関連もありますので、今までの進捗状況、本年の事業計画等をお伺いします。公共下水道ですが、本年四月から市街地を中心とする四十八ヘクタールでの供用が開始します。使用料三五七万二千円を見込んでいますが、エリア内で何戸ぐらいが使用を開始する見込みか、また、’○○%にはどれくらいの年月が必要かお伺いします。さらに、平成十五年度までに八十七ヘクタールが追加され、合わせて一三五ヘクタールが整備される予定です。町では昭和六十三年に用途地域の指定を行っており、同じ用途地域でありながら未認可地域の整備をどのように対応するのか、方向づけも急務と存じます。頚一一区画整雪Ⅱ侭一』ていますが、地域の方々は下水道の整備を熱望しています。この地域の下水道を今後どのように考えるかお伺いします。農業集落排水事業は、本年度、加入者負担金として八八四万一千円が計上されていますが、補正の分を含めて、本年度の一戸当たりの負担金はどれぐらいの金額になるかお伺いします。また、国県の補助が見込めるときには、人出をふやしても積極的に対応をして事業を進行すべきと思います。下水道課では臨時職員分として二一○万四千円を計上してます。人手が足りなければ事業の多いときには職員を振り向けて遅滞なく進捗するよう対応すべきと思いますが、いかがでしょ一つか。青山地区は順調に工事が進行していますが、第三番目の地区として要望があった場合には、引き続き集落排水事業に対応していく考えがあるかお伺いします。一J上水道について、水の需要は農業集落排水事業や下水道の整備、あるいは健康増進施設、住宅建設構想などで増加が予想されます。緒川総合開発事業に参入はしていますが、ダムの建設が危ぶまれる昨今の状況ですので、今後の水源の確保に苦慮することも予想されます。ダム建設が中止になった場合、代替水源として水利権の確保に努めるか、県の中央広域水道用水供給事業へ参入を検討をすべきと思いますがお伺いします。滞納の問題ですが、年々増加傾向にあるところで、最近、各自治体で、水道をとめるという強行措置をとるところも多いと聞いています。当町でも、強行手段をとることも必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。また、加入するとき滞納はしないという誓約書などをとっているのかお伺いします。環境衛生ですが、家庭用生ごみ処理器が大変普及をして、安い価格で購入でき《L、》F毎一購入に助成をしているところが大変多くなっていると聞いています。生ごみ減量化対策の一環として、本町でも町内の業者に調達していただければ、地域振興券とともに町の活性化にも役立つと思いますがお伺いします。蓉巨町帳山小学校から備北巾までの町道改良は一Ⅱも早い改良ができれば非術にいいと私自身も何側か地椛将にお伺いし、砧し合いをしてきていますが、残念なことになかなかご協力を得られないのが現況です。時間を慨いて町道改良の必要性をまたお噸いしていくつもりです。聯只の町道ですが、庶典の土地改良の換地が約三十年弱できないでいた、膿免道路をつくるには換地ができなければ先へ進まない。現在、換地に向けてやっと動き出し、平成十二年度には全部換地の綴記等を終了する方向で現在進んでお一Jm平要よしイてイた下らう排戸K後進勤光体と接り収た砿は良に成とう、しいしl」水いち水で域公とめ巾成でま点、に°が、小がi'騨職誌灘諦#締織Ⅷv-鯉灘測州搬?蕊溌緯職織撫瀧郷剤灘幣緋帳;灘:鮮蕊I¥挫鰹既鰯雲i準氷‘閲.〃一蕊鯉rを進めていくわけですし、供川可能な受益者からどんどん利川していただくことを祇械的にPRしながら、進めていきたい。全部でき上がってからになりますので、受益群の全〆六二○脚が供川棚始できるのは、かなりの年月がかかるということです。区剛整理雅業が入っているところの下水道については今の段階では、一二二号バイパスを促進し、その中で区Ⅷ禁理雑業を進め方向を出すというのが町の考えです。今後、十名分に誌し合いをしながら方向を見定めていきたいと考えています。出業果落排水躯莱ですが、十年度の繰り越しで、第二次と第三次補正分で三万八、四○○円、平成十一年皮の当初予卸分で一・万二、・○○円、合わせて一戸当たりの受推者負担金は六万江○○円になる予定です。人貝等については、どういう時点においても十二分ということにいかないとは第95号
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