じょうほく議会だより 第95号 1999(平成11)年 5月
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間作灘麗唯盤叫年当初に比べ十六・五%の増、特別会計合わせた一○四億二、二六二万四千円は八・二%の伸び率であり、超積極型予算と言えます。歳入の町税は、法人町民税が減額ですが、固定資産税やたばこ消費税等の増により、昨年当初より、四、九○○万円余りの増になりました。トータルで昨年より八億一、七七○万円の増を見込んでいますが、これは税収の増ではなく、諸収平成十一年度行政全般について八番、水年政全入と基金の取り崩し、さらに町債によって確保されたものです。その結果、町債が七億五、七六○万円となり、歳入に占める町債依存率は、茨城県の+二%を上回る十三・三%に上昇しました。このことについてお伺いします。また、本年度末の町債残高と財政調整基金の残高はどれくらいになるかお伺いします。土木使用料と商工使用料が大幅な減収となっています。住宅使用料の減は法改正によるとされます問一J酢》歩一一一罫一一■一一』一■一理型毒一之和■酉■唾Fい■一一一》《醒一■|《グー一一一万円の減については今後どのような手だてをお考えかお伺いします。次に歳出ですが、主なものは本年度の重点施策である健康増進施設の五億五、七二四万六千円、保健福祉センター建設費一億九、三二○万円、片山開発基本設計二千万円、公園墓地整備にかかわる開発公社への貸付金九九九○万円、積立金二億七一五万円等総予算の約二十五%に当たる十四億二、七○○万円が投資的経費に充てられ、まさに積極性が伺えます。その中でも工事請負費の伸びが一五四%に対して、委託料の大幅な減は評価できますが、理由は何なのかお伺いします。■一一{■一夕一二一一《雫』」叩一画一》一一誰■》一一暦一Fい↑垂■一年一》圭唖華Ⅱ〈の増が予想されますが、対策はどのようにお考えか、さらに、消防費、教育費の減の理由についてもお伺いします。そのほか、大型プロジエクトのほかに、特に予算配分上、重要視した点をお伺いします。蓉自咽窪迎鴬するに当たって、将来に向けていかに町を活性化させるか、いかに生活をよくするか、いかに町民が住んでいてよかったと瀞えるまちづくりにするかも含め、財政の計剛を立て今後とも進めていくつもりです。町俄依存率が、今年、十二年、十三年まで上がるかと思いますが、将来に向けて財源、まちづくりを考え、先を見ながら予質問は第1回のみを要約[てあります。原、』葬函酔歩部生》“岬一睡帝一一一釦一四■■区一画一夕《■一F一色■)ロー■■一一■』〃一一■■-す。町悩残間は、平成十年度見込みで二七億五、九瓦二万六千円です。平成十・年鹿の見込みは、川一臆八、四二七万五千円で、十・一年度はもっとふえるはずです。ただし、町債がふえるその数字だけで計算していった場合は大変ではないかということですが、町伏をいかに有利なもので対応していくかということを考えています。財政洲盤雅金ですが、平成十年度末で三徳五、七○○万円の兇込です。平成十一年度予筑は財捌も利川するという中で、二侭五千万円の職み立てを見込んでいます。約一億七○○万円ほど財洲を利川しようという質問者八番一氷山高男議員第95号

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