じょうほく議会だより 第95号 1999(平成11)年 5月
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一戸心L.『》計雲‐ての経営者の責任はどうか。これ以上利益がマイナス計上にならぬよう、さらなる努力をしていかなければならないと思いますがお伺いします。株主の方々にも、増資して存続するか、廃業するか、臨時株主総会等などでありのままの実態を知らせる報告の義務があると思いますが、いつごろ予定しているのかお伺いします。町内商工業者の現在の状況は笠間市及び大宮町・那珂町と四方八方、大型店舗の出現で周りを囲まれながら、ユーザーの心をつかもうと必死です。夕方六時半を過ぎればシャッターを閉める店が大半です。物産センターを初め町の商工業者への配慮の点で思いやりのあるような考えがあればお伺いします。農業にはいろいろ補助金が国や県から出ていますが、商工業者にはほとんどありません。町の方で何か考えてもよいのではないか再思L喜一》屯昼.Lす。現在、商工会建設業部会等では、町内にこれから団地等が計画されている折、組合をつくり、一つでも多くの工事を受注し町が活性化されれば↓法人税・町民税等の増につながるという意見がたくさんありますが、これに対してどのように考えるかお伺いします。蓉自緬窪センターの株主は常北町憂が入って六二名、現在発行株数は三六《株、資本金が一、八○五万円です。そのうち町が二○○株を持っています。減価俄却緋は赤字で、決算綱盤で減価俄即輔は入れてないのが現況です。期資聯は取締役会において対応していく、六○○株までは定紋にありますが、それ以上藻典する場合は取締役会で新株発行の決定をし、総会に蒲ります。会社設立は、平成六年十二月十七日で、総会は、嫌年、決算後三カ月以内にやっています.町の株【4の取得は税収で対応しています。掘失が出ていますが、いつまでもこの状態でいくわけにはいきませんので、どういう場所で皿蛍したほうがいいかも念めて進めているところですまた、経髄背としての髄任については、物産センターは地尤の艇産物群を含めての地域振興が◇つにあり、そういう意味で、大いに利用をして販売をしていただこうということです。四季を通じてあの場所では人が来ないため、それをクリアするために何よりも近路を考えていく必要があるのではないかということで、それに向けて進めているのが現況です。臨時株主総会は物産センターでより難戦が上がるように進めていくことが必要ですので考えはありません。商工業汁には今までもいろいろな面で考えていますが、雑木的には側らいろいろなことを実行する激欲と行動力かと思います。問》雄蕊廊甑釦資産税、町民税等の税収の面でも伸びていましたが今後はどうでしょうか。劃世紀に向けて私はますます税増収が厳しくなるだろうと思います.麓工するに当たり財源の安全確保にどのような計画があるか。この計画地は農振法の指定区域で、また計画地の周辺部は河川法の指定区域にもなっており、環境を損なうこと健康増進施設について施一J対しての支援を予算糊成の中で考えています。町でバックアップできるものは、農業群であれ商梁打であれ術に考えていきたいと思っています。商工会巡股業部会聯の件は、町内でそれぞれの川体が一縦になって大きくし、仕聯に向かうことは大いに耕柵なことで、そういう時代なのかもしれないと思います。なく立地できるか、法的にクリアできるのか、具体的にお伺いします。現在、赤字経営で悩む第二の物産センターのようになるおそれはないか、物産センターは累積赤字が二千万円以下であるが、泰業債二九億五千万円であるこの施設の安定経営が果たして可能かどうか。安定経営とおっしゃる町長の根拠をお伺いします。温度と湧出量ですが、温度二五・九度“湧出量七一リットルです。他の市町村の調査と比較して劣っているように思われます。問題はないのか、ないとすればどのような根拠に基づくものなのか具体的にお伺いします。本町の敷地面硝はどこよりも大きい五万平方メートル、建物面積五、二九○平方メートル、総工費二九億五千万円で、敷地面積が建物面積に比べ非常に広過ぎるように思います。これほどの面積がなぜ必要なのか。それから、建物面積の割には本町の施設は安いように思いますが、どのような根拠でこれを算定しているのかお伺いします。続いて、工事の際の資金調達の面ですが、御前山の場合は総工没十一億一、九四一万円、起債が七億三、八六○万円、県の補助金が一億二、六五○万円、一般財源から二億五、四三一万円。大子町の場合は、総工費三十億円で、県が事業主体のため全額県が出し、町第95号

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