じょうほく議会だより 第95号 1999(平成11)年 5月
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》に迂』一かま‐現在、ダム湖の大規模改修が実施されていますが、県の用地買収額と、これから買収する町の買収額の差はないか、お伺いします。多額の町費をつぎ込む事業でありながら、町民の利用度を三割、町外者を七割と町外者にウエイトを置いていることに疑問を感じます。利用料金の設定の問題、想定利用者数の計算式も真岡市の井頭温泉を参考にして求めていますが、井頭温泉とは立地条件に格段の差があります。条件の違う先行施設を参考にしていることは、大きな誤算が生じるおそれがあるのではないでしょうか。次に、温泉施設のアクセス道路についてと、温泉施設と老人福祉施設やまゆり荘との共存共栄についてお伺いします。やまゆり荘の年度ごと利用者数は年々減少の一途であることは承知のとおりです。健康増進施設ができれば、沸かし湯のやまゆり荘より、当然新し’一狸不一肥訊奴“ぬ一壱一一は健康増進施設へと伸び、共存共栄はとても不可能と思いますが、町長の共存共栄を明言する根拠を明快にお聞かせください。町長は年頭のあいさつで、場外車券場からの交付金は健康増進施設整備に充当していくと言っていますが、今でもそのように考えていますか、お伺いします。蓉巨梱峠とか利便というよりも、他廉恥進施設について洲在した結果、あの地域に温泉が川るということで温泉掘削をし、いよいよ利川していくということです。ただ瀧泉として利川するのではなくて、温泉プラス他脹琳進のために利川する施投として、四季を通じて人を呼ぶふれあいの里と、お皿いの柵乗効果で人を染める一つのレクリエーション雅地として開発しようということは、前々から挺い間懸案とされてきた計間です。場所について不便かとい雁、』て地ま忠たあついでな段そでてと収ま求<るをIリIるつに台ら’、とたいだれて利きのがとうもは恩額聞すめ、とし会川とたつ11〔は#羅蓬挺鮮鮭と澱嬉識。蕊愛灘騨:雛一難離職i識蒋班.Ij恥唖〃一心房〃し一況加ていくことが、大平地区の他服坤進センタープラスふれあいの肌の地域の活性化につながるものと考えています回アクセス道路は、現在、芝塚線の改良を進めているところですし、また、下古内三区の道路についても歩進群をつけながら通路の雛術を岡っていきたいと考えています。やまゆり荘は、現在ごみ焼却場のお湯を送水し、冷たい分を柵め面して利川していただいている。今後、商齢化社会に向かって、逆にいろいろ利川の方法も考えていく必要があると思いますが、今の時点では焼き物や、クロッケーをしたり、商齢者の一つのレクリエーション基地として活用していけるのではないかと思っています。健康琳進施設の猫金に場外耶券場の交付金を利用することは十二分に考えられることですし、仙康期進のために利用するという生き-,問展蕊礎一隆一施設の構造で、心身障害者の福祉部門を二階に位置づけされていますが、エレベーターが整備されているとはいえ、|階の管理事務部門から目の届かない場所に心身障害者の福祉部門を位置づけしてあるのはどのような考えか、お伺いします。現在の手狭で老朽化している社会福祉協議会を保健福祉センターに同居させ、専従の事務局長不在を一日も早く解決し、より充実した福祉行政を展開すべきと考えますが、お伺いします。新年度から着手予定の総事業費三五億円の大平地区の健康増進施設、七億六千万円の保健福祉センターの建設『十億六千万円の片山た余の仙←・〃と私。Ⅱ身は考えています。そういうことに利川することで、一般財保健福祉センター一四一》一》一一一一征一一年小李Ⅱ』一■一》一一辛一剛一一コ{一皿一一一一一一F一一》}r』の問題等、二年次、三年次計画の事業がメジロ押しとなってきました。リスクをおそれず事業を開拓してきた戦後のこれまでの状況とは、今の経済事情は全く変わっていることを強く認識しなければならないと思います。かねてから温水プールの要望はありましたから、規模の大きな温水プールのみの建設にとどめて、当初の健康増進施設内容の見直しを強く訴えたいと思います。女性の視点で政策に参加する立場から、日々進展変革していく超高齢化社会のもろもろの社会保障整備に政策の視点を変えるべきだと考えます。源は牛活環境の盤術とかに十・一分に対応していけるわけです。について第95号

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