じょうほく議会だより 第94号 1999(平成11)年 2月
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⑳対策に一L一二蟹“ず水道課長にお伺いします。御前山の四季彩館でも、美和村のささの湯でも、オープン以来利用客が年々減少をしている。議会で平成十年三月二十六日に青森県福地村へ視察に行ったときも、今期は赤字決算になるので、来期は六十キロ圏範囲内の近隣市町村や企業等への年会員券を販売して増収を図る計画であると、支配人の説明を聞かされました。最近では、近隣市町村でも類似した温泉施設が多数できている、これから常北町が約三○億円もかけて温泉施設をつくっても、黒字経営を維持していくのは非常に難しいのではないかと心配している町民も数多く、温泉として安定した経営を維持していくことができるのかどうかお伺いします。蓉巨緬峠九年度に他康施投として唯本緋側を錐定、現在坐本般計の検肘委薗会を股慨して、施設規悦、《4#地Kはiドし成:ffi要給hiで4¥<域平難て八年、lil・まもの検I系は成のいイド’惚イiiiた1J柵討Iと術I-慨るm"i塚に、能果し;小北八喪と'リ、地つ術と施てⅧ:fは::燃喋ぞル§稚曾+区域、‘汁でら地はで企て使す*系で計IftiすいⅨ|附す体い用の#に、仙iの綿系和がのますで#分イ『総IIこ1.は′‘<、水する、』か塚水際のを、ド|・現滞供今r##まり#笈つiitとで○妓刀でれ#す業現てI巾iに、トノくじす計て#・先にくはよこン給、がllll|Vv成.-Iる安つのを水八、給まA1.#にけと定て;ド兄M:L,汁水す#努て思供常推込は○II人.#ノJ、い紺北がんII人総11を・まが町充で11'.'、水及Arし11すIIiの成いじiil・人ぴ,lrても[能水すま、Ill'i11総‘lfi.V-こに1〃るすじ・は水.Lγきいのな典このノT.II一1,1問刑虹鮒雄割です。また、無限ではなく、有限であることをまず初めに考えなければなりません。本町も、水の安定供給を図るため藤井川の流域に三つの井戸を掘り、町民に少しでも水不足の心配がないよう努力をしているわけです。ただ、その井戸の上流の高台に環境センターが水行政全般について全三番松一Jあり、焼却したごみの中から雨水などと混入し、流されて、土壌・農業用水への影響、地域住民の健康問題などが考えられます。また、上古内地区の上流に一町三力村の住民のためのし尿処理場が、地区の方々のご協力により平成六年五月に完成し、地区の住民との間に、平成八年度までに小松地区簡易水道と統崎信内雰U命声で取り交わしました。しかし既に三年が経過してもいまだに通水できないことは、地域住民の心痛を察すると、穏やかではないと思います。小松地区の土地改良の役員さんを初め住民の皆さんが無条件で協力をしているのに、なぜこんなに時間がかかるのか非常に疑問が出てきます。決まったことは早期にできないものかへ覚書などあってもなくても同じではないか、執行部の誠意が余りにもないように思います。おくれている理由と今後の取り組み方についてお伺いします。飲料水は安全性を非常に考えなければなりません。水源は藤井川流域の伏流水です。藤井川の上流には環暁センターがありますが、建物は老朽化が目立ち、果たしてその下流から飲料水として取水するのが適当かどうか、調査をしているのかお伺いします。今、小松地区は水道引き込み工事、公共工事がラッ第94号
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