じょうほく議会だより 第94号 1999(平成11)年 2月
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一七番阿久津堅次議員問淵鍾瀧繍郷済鯉濡藻齢憩蝋ものを整理しながら事業計どのように努めてきたか、画を策定し、限られた予算実効が上ったか。農業を初を最大限に活用し、町民のめとする各種産業の振興、ニーズにこたえなければな教育・文化の充実など、童らないと考えます。点施策についてどのような平成十年度事業の進捗状況について捗業庁司』華進》射“漉唾計画中の財団法人日本自動車研究所の一部移転が本格化しますが、隣接する古内、勝見沢地内にまたがる大規模住宅計画、地元商工業の経済波及効果、地域振興、町活性化をどのように推進してきたのかもお伺いします。常北町第三次総合計画に盛られた、真に豊かさを実感できるまちづくりを目指し、財政の許す限りの年間予算を編成したと言われましたが、あと四分の一期を残しての、目標の見通しについて。施策の中で都市計画指針となっている都市計画マスタープランの策定を通して、道路、公園、下水道など公共公益施設等の整備を含めた将来都市像について。また、’二三号バイパスの路幅変更に伴う地元説明についてお伺いします。次に、道路の整備について、昨年八月、栃木県茂木町に本格的な自動車レース場ツインリンクもてぎがオープンし、レース開催日にu県進水一ノ茂界線詞岡常北線の交通混雑、あわせて場外車券売り場サテライト水戸の開催時の交通混雑等についての対策をお伺いします。環境衛生について、廃棄物処理法が改正になり、焼却施設にかかるダイオキシン削減のための法改正がされましたが、城北環境センターは昭和五十九年四月一日稼働し、今日まで来ています。諸問題対策は組合で協識検討していると思いますが、今後の対策を管理者である町長にお伺いします。下水道整備について、本年度の投資額見込みは農集排九億八十八万円、下水道で六億八千万円を計上していますが、年度内に国の補助が多く見込めるということですが、その受け皿について町の起債、そして受益者の負担増についてどのように対処するのかお伺いします。地域福祉についてお伺いします。高齢化、核家族代の進行、扶養家族の変化等《‐4高齢雪言自率庭地域社会の環境が大きく変化をしているものと思われます。福祉サービスを安定的に供給していくために、本年度、ボランティアのグループ数はふえたのかどうか、また、そのためにどのような働きかけをしてきたかお伺いします。平成九年十二月に介護保険法が成立し、本町でもこの制度の趣旨及び内容について周知徹底を図るべきであり、施行準備はどのようにしているのか。また、介護保険制度へ移行するためにも、在宅福祉の三本柱である老人デイサービス、ショートステイ及びホームヘルプ事業の介護を必要とする方々の人数把握や、受け入れ態勢はどうなっているのか。財政面からは、町単独での導入は極めて大変と心配をしますし、広域的にどこの町村と取り組む考えか《それぞれの自治体の連携はどうなっているのかお伺いします。各事業課の進捗状況につL・里伺L・《に年度内何%ぐらいの達成率かもあわせてお伺いします。滞納整理についてお伺いします。納税は所得、財産等により町民に等しく課せられる義務であります。本町の滞納額は十一月現在、町民税一、九四○万円、法人町民税一○二万円、軽自動車税四七万七千円、固定資産税二、五四○万円、特別土地保有税六四七万円、町営住宅使用料四八二万円、国民健康保険税二、四五五万円というように膨大な額が滞納になっています。本年度または新年度に向けて、この滞納を整理し、さらに小額にするためにどのようにするのかお伺いします。平成十一年度財政見通しと、予算編成に伴う基本姿勢と重点施策について、予算の削減が難しい義務的経費が、一般会計の規模を押し上げるという、予算の硬直化が来年度も続くと思います。地方税の落ち込みが予想されますし、地方交付第94号

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