じょうほく議会だより 第93号 1998(平成10)年 10月
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〈ル〃…の雇用形態や人数が異なってくるので、サービスの内容が自治体により格差が生じる心配があります。ヘルパーサービスの事業主体は町であり、ヘルパーはその責任のもとでサービスを提供していることになりますが、これまでにヘルパーによるトラブルの発生などはなかったかお伺いします。高齢者や痴呆老人など弱い立場の人を相手にする業務であり、ヘルパーは強い職業意識が要求されます。町は質の高いヘルパーを雇用することが肝要かと考えます。本町で、ヘルパーを採用するときの条件などお伺いします。介議ヘルパーの仕事として訪問入浴サービスがありますが、町の入浴車を使ってサービスする対象者は何人ぐらいいて、どのくらいの間踊で入浴サービスをしているのでしょうか、また、入浴車の稼働率はどのようになっているのかお伺いします。次に、平成十二年四月一日から実施する公的介護保険制度に(し?町独自の自主運営となるこの制度の一番の問題点は、財政の不安があげられます。もし、赤字財政になった場合、町はどのような措置策を考えているのかお伺いします。また、町民に協力依頼する事業としては、PRが余りにも少な過ぎると思います。わかりにくいこの制度を、地域に出向いてでも説明、理解を得るような積極的な行政の姿勢が見えてこないのはなぜなのでしょうか。町長の所見をお伺いします。圏濯日本の臓雛化率は、今年度も六五歳以上が二、○四六万人という新聞報遊が出ており、常北町でも一九・二%という尚齢化率です。その叩で、老人柵祉に対しての老老介捜とかを含めて、冊祉に対する巻え方をということですが、町では那珂西に特養老人ホーム「グリーンなかさい」があり、家族がどうしても見られなく特養老人ホームに入っている方もいる《』〆固臓霊誰眼帯は五四○世帯となっていました。どこの自治会にも加入しない未加入世帯は、近年本町へ転入してきた世帯に多いと聞いていますが、町は、この未加入世帯に対し行政的にどのような処遇をされているか、お伺いします。次に、表示、案内板設置についてお伺いします。高齢化、少子化時代に町民のさらなる地域連帯意識の高揚を図ることが大切と考えます。地域住民問のコミュニケーション活動を推進することも課題であります冒蕊篭饗綾綴者について毎週火曜日と木曜日の週二回巡回し、雫Ⅱ四、五人入浴サービスを実施をしています。入浴要援識粁は現在十毛端います。一人の要媛捜者に対し、Ⅱ手を圭一ちぶつくりにつなぎ共に築く基和“地域の生活に役二(情報の提供、交換の対応として地域を代表される区長、民生委員、青少年相談委員等々の所在を案内する表示プレートの設置を要望する声も聞いています。これらの地域の代表者の方々の家を紹介、案内する処置をとられたく希望するものですが、考えをお伺いします。圏製るだけ胤論倉入ってくださいとお願いはしていますが、今はそれぞれの椛利意識もあり、また、前から常北町に住んでいる方は、今までの社会通念上一M秘皮突施しています負そのほかに老人デイサービス聯で入浴を行っています。また、ホームヘルパーの肪肌の際に身体介渡緋を行って、体をふいたりして実施をしています。第93号

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