じょうほく議会だより 第93号 1998(平成10)年 10月
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固擁蕊闘議局が指名業者を選考して、指名競争入札請負業者選定委員会に推薦するわけですが、何を基準として指名業者を選定するのか、また、各課局の担当者が自分の判断で、指名業者を自由に選定することができる権限を常北町では与えているのかお伺いします。さらに、指名業者選定委員会の任務について、メンバーの委員長である助役にお伺いします。指名推薦についてお伺いします。教育委員会で平成公共事業の入札問△九番小業一二一一一〃に美一浬各小学校視聴覚室冷暖房設備設置工事設計監理業務委託に五社を指名しました。問題の設計事務所が指名され、その業者が落札し受注したと知ったときびっくりしました。教育委員会の事務局担当者が、前回重大ミスを犯した問題の設計事務所を自分自身の判断で再度指名推薦したとは到底思われませんから、だれかの指示か命令でやったと思いますが、たとえ担当者が問題の業者を指名推薦したとしても、業者選定委員会の中で誰論されるべきではない林につしミて題宏問伝・か形式ばかb・チェック機能を有しない委員会なのですか。委員長の助役と教育長にお伺いします。次に、九月四日、下水道課で、国補公下第四号、五号、六号、七号の四工区が共同企業体の十二業者を指名推薦し、入札が行われました。町長は地元業者優先、清潔、公正、公平で透明性を旨とすると申していながら、なぜAランクに格付している三業者のうち一社を今回の指名から外したのか、あるいは推薦しなかったのか、その理由をお伺いします。二つ目、共同企業体を組む基本原則をお伺いします。三つ目、今回発注した四工区は、発注金額が余りにも差があり過ぎます。特に、第六工区は国道一二三号通りと商店街でも哩二二区に一け一発注し、早期に完成する必要があったのではないかと思われます。次に、指名委員長の助役にお伺いします。今回の入札で、地元業者でAランクに格付されている一社が指名競争入札請負業者選定委員会の会議で、なぜ指名されなかったのか、この会議の内容はどのようであったのか、公平性はどうなのか、議事録の提出をしていただきたい。最後の質問ですが、情報を開示する条例を制定する必要な時期に来ているのではないかと思いますが、町長はどのように考えているのかお伺いします。入札制度の改善においても、一億円以上の大型工事を発注するときは、過去に一回行っております一般競争入札を質問は第1回のみを要約してあります。を復活好容か透明性の高い入札制度が行われるようにすることが望ましいと思われます。考えをお伺いします。圏潔についてば血方自治法にのっとりきちんと指名しています。担当群等の権限もあり、私の長としての最終的な椛限もあります。全体的には焚が般後の決裁をしますので、担当者、選定委貝会の愈見を州きながら催が結論を出していくということです。J・Vの雅準は何かということですが、技術的にも大手と仕邪をすることによって、地元の小さな企業が勉強できるものに対してはJ・Vを組んでいると思います。言社がAランクなのに、なぜ一社を外したのかとい質問者九番一番三番二番小林宏議員三村由利子議員松崎信一議員野口宏平議員《」皇一刀一の仕市イ卯によって、また、それぞれ指粉飾についていろいろ対応してもおかしくないと私自身考えています。お亜いに切礁琢膳、勉強をして、よりよい企業に成長していただけるのが番よいことだと考えています。今度の下水道事業、金額に差があるのではないか、どういう発注をしているのかという指摘ですが、公共下水道の工邪ですし、同時に発注する岡じような工躯ですので、企業体を組ませ入札をしたということです。大きい金額は小さく切って発注すべきではないかとの脂摘がありましたが、この点については、国道一一・三号も通っていますし、また地元の商店街で、ぜひお盆が過ぎ夏が終わってから発注してほしいというこ第93号
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