じょうほく議会だより 第92号 1998(平成10)年 7月
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固鵡補灘耀年十二月二十日に会社を設立して、ことしで第四期目の決算となります。物産センターの問題は、平成九年第二回識会定例会の一般質問の中で、第二期よりも、第三期の決算醤の内容が大幅に悪化し、累積赤字が増大しているので、「このままの状態で営業を継続していると大変なことになりますよ」と幾つかの問題点を指摘して経営の体質改善と、徹底した企業努力が必要であると強く要望常北町物産センタ霊駕今九番小林宏議員しましたざしかし、第四期の決算書の内容はさらに業績が悪化して、資産に対して損失額が債務超過になっています。常北町は、町民の税金から出資金として一、五○○万円、短期貸付金一、五○○万円、合計三、○○○万円、そのほかに、今期は短期借入金が五三○万円も増加しています。会社設立時の運営収支見込み予定では、平成十年度には八○万円から一○○万円ぐらいの営業利益を予定していました。しかし、今につしミて《し唖聖型一一一垂”一二一一必一一》呼一研一一号酔一酔戸]吾一一一一一一一一一F畢一坐一一一一一四一四F一■一品(一幅に増大して債務超過になってしまいました。取締役社長である町長の、経営者としての責任は重大であります。この一年間、赤字解消のためどのような施策を行ってきたか、具体的に例を挙げて説明を求めます。また、累積赤字が債務超過になっている現状をどのように認識されているのか、さらにその対策等についてもお伺いします。次に、物産センターの平成九年度の重点事業の一つに、県道石岡常北線及び水戸茂木線へ簡易店舗による直売所の出店を掲げています。物産センターは、現在の場所での営業は経営が成り立たない、あの場所ではだめだということは町長も認めているわけですから、なぜ今年の予算にその対策費を計上しなかったのかお伺いします。圏鵬のスiか$質問は第1回のみを要約してあります。今赤字があったことは事実です。そういう中で努力をしてきているわけですが、今年庇も赤字は出ていますが剛昨年庇から見ると、方質問者」者九番小林一一《岬函一子年季■L牢》」F一》垂哩辛一一画』戸」》}]タマニーーニヰ》頚》一一一涯{・・闇》聖再等もかなり伸び、また、食堂が直営になるなど鋭意努力をして、ぐっと金額的には少なくなってきています。新しい製品を販売、品物をふやしながら徐々に赤字解洲を図っていきたい。計画では、十年度で何とか黒字に転換しようということで、キャラクター商品も販売の品物をふやしていこうと対応しているところです.場所もいろいろ物色していることも那爽です。やはり、相手があることですので、その辺の交渉も物産センターの方でやっています。今後、できるだけ早い時点で方向を決めていきたい。町でバックアップしたほうがいいという時点で、縦会に締りながらよりよい物産センター、販路拡大のた宏議員第92号墨一一一一一

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