じょうほく議会だより 第91号 1998(平成10)年 5月
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固蕊溌嬢間の交流を推進するため、尚齢者と子供のふれあい聯堆を爽施するようですが凡体的にどのような内容を計画しているのかお伺いします。固蕊識蒸して、検討委貝会が股慨され、既に五回の協縦がされました。本年、用地取得と基本設計を行い、平成十一年施設整備を目指すということですが、基本実施設計紫定業務委託費室、八一○万九千円、土地取得澱凹、一四三万三千円予煉化されておりますが、土地の般低而祇はどのくらいで聯どの辺が適地と考えているのかお伺いします。また、住民の多様なニーズに応え、きめ細かなサービスを腿供するためにも、保他、阪猟、児童福祉について保健センター建設について圏悪鵜臓いし、三縦代のふれあい事業を進めているところです。おじいさん、おばあさんが、今までの経験をお孫さんたちに話していただくことは大事なことです。今後とも、区の中で事業を進めていただけるようにしていきたい。福祉の総合的な機能を強化し、人材の菱成、確保も必要と思いますがどのような考えをお持ちなのかお伺いしますまた介護保険法施行に伴い、保健センターと関連はあるのかどうかお伺いします。圏鵬センタ‐の聯所、土地の値段等も含め今交渉しているところです。まだ介護保険制度の中身が詳しく分かっておりません。中身がはっきりと示された時点で十三分に検討し、対応していきたいと巻設r~刃固織撫窯灘んが、先日、不幸にも水雌邪故により児童が亡くなられました。危険簡所のチェック、再び災雌が起こらないような耶故防止策がとられたのかどうかお伺いします.今後、教育委員会、学校、PTA、区民の会、町民会縦等の怖報交換等が大切かと想いますが、どのような考えなのかお伺いします。また、児童生徒の健全育成のために、心の教育、家庭との連挑をどのように進められるのかお伺いします。さらに、本町は社会教行にも力を入れ、スポーツ・レクリエーション活動にも力を注いできました。現在、総合遮勤公園で地主とのトラブルが起きており、照明灯もつけられないで、中学校の野球部においても練習に影群が出ているとのことですが、一日も早く解決していただきたいと思います。今後、裁判により決芯の方向へ向かうと予想されますが脈囚についてお伺い学校教育につvて育します。冒潔後の対応は学校は牧育長から、また、校催を通じ全児蹴に対して、そういう事故等に巡わないように周知徹底方をしていただいているところです。今後とも危険箇所については町としても防謹柵等が必要であれば、対応していけるものは対応し,十・一分に点検等をこれからも進めていきたい。トラブルの原因は、二十年たって賃貸借料の金銭的なものであることは珊実です。町でも、地主さんに対していろいろな施殺をつくる際に説明をしていなかったことも事実です。そういう意味では、町の不手際は不手際として、私自身も先般お伺いし、非はわびてきています。今後とも、。Hも早い解決ができるよう進めていきたいと考えています。圏篭のナイフ騨使川による聯件の述統発生については、大変憂胆すべき戸那態.あ勾違i〃一め一します。校艮会、教育委貝会定例・臨時会等でも、その指導、対応について協議をしてきましたが、今後一届学校と緊密な連携をとり対応したいと思っています。七つだめ池で若い命を失った石小A君の悲しい耶故後の指導、対応の面から答弁いたします。石塚小ですが、一つは、再発防止のため教職貝に危険箇所の情報収築、巡視、総点検、二つ目に、亡くなられたA君とその保継者、家族への配噛、三つⅡに、釣りに一緒に行った同級生の友人に対しての配慮、四つ目に、一般児童に対しての指導、五つ目に、保洪瀞への協力依頼を「学校だより」「学年だより」等を通じ、危険箇所の地図を入れて配布し、依頼しました。六つ目に、危険箇所特にため池ですが近隣地域の方へ声かけを依頼しました。石小以外の各学校ですが、校侭会を通して確認し合い、一つは、児童生徒への指導、二つⅡに、保護群への協力依頼、三つ目に、危険箇所の再点検、立て札の設世等を確認し、進めてきているところです。学校、家庭、地域のそれずれの役劉〆一通桃か呼側っていくことが大切であると思います。今後一層、各機関との連携を密にしていきたいと思っています。心の教育は時代を超えても変わらない非常に大切な教育で、特に現在は心の牧育が飛要であると思っています。「常北の数行」においても、五つの努力事頃の一つに、豊かな心を育てる教育の実践を掲げて、各学校ともどもにこの実践に力を注ぐことを確かめてきました。学校においては、学校経営の並点として、各学校共通に年度当初に確かめ合い、道徳教育、精操教育、柵祉教育の三教育の観点を雄視し、さらに、郷土を愛する敬育というところに心の救育として力を入れてきました。家庭においては学校の経営方針、あるいは校長の考え方、教育課程の進め方等、「学校だより」「学年だより」、PTAの総会、父兄会等で理解を図るとともに、家庭教育学級の充実を図ってきました。さらに、地域としては声かけ遮動。これは、一・年間にわたって常北町の幼碓剛から糊校まで、生徒慌蝉研第91号
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