じょうほく議会だより 第91号 1998(平成10)年 5月
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固窪窪繕末の現況をお伺いします。老人保漣福祉計画に示したサービスの整備目標殿を爽態にあったものとして幣備すべく、明年度に予定されている介護保険珊梁計画の策定に向けたニーズ洲従をしておく必要があるのではないかと思います。介護保険制度導入に向けての準備体制の整備についてお伺いします。例えば介護保険の準備室か何か考えがあるのかどうか。また、専従者を雌かなければできないと考えられる点についてどのような考えかお伺いします。具体的には、町の戦員または介護支援訪問の調査及び町村ごとに設けられる介護認定審査会の介誰認定によって、介護の必要の有無や、その程度について認定されるため、町村は、今年皮中に介捜支援専門貝の碇成、確保などを行うことになっていると聞いてい介護保険制度に関する問題について保険河・一一一一■一m■言一F》■三一手晒一垂F■一ロ《■■一■』『■一一《■一一子守一一一戸《かお伺いします。事務処理の広域化についてお伺いします。城北地区の一町三村という論も出ているようですが、広域の迎合で行うのか、それとも一部聯務組合方式で進めるのかお伺いします。介護認定審褒会の設世形態についてお伺いします。介護認定審査会の設置形態は、単独で設世するのか、それとも共同で設世するのかまた、県に委託も考えられるようですが、どのように対処誉れるのかお伺いします。寝たきり老人等の実態把握をどのように行っているのか、現行サービス受給者の篭合台帳の整備は現在できているのか、それとも今後作成きれるのか。湖在に必要な経憐等もかかると考えられるが、予煉等についてはどのように考えているのか、閥査方法の検討を行ったのかどうかお伺いしま亦関す博一一切介渡保険制度は平成トー年四月に実施されますが化民に対して、周知徹底の方簸をどのような形で行うのかお伺いしますc冒鰹繍祉鵬が遡業すが、社会福祉協議会が前而に出て、老人、渡たきり老人、いろいろな問題について対応しているところです。本町は簡齢化率が十九・五%と進んでいます。商齢化に対しては、介継保険を含むばかりではなくてその以前に、寝たきり老人、独居老人、いろいろな高齢化福祉については対応してきています。その中でもボランティアの皆さん方の大きな手助けがあって、尚齢化に向けて対応しているのも現実です。安心してこれから幕らすためにも、尚齢考の立場を十分に考応しながら、保健、医療福祉の連鵬によって、総合的に対応していくことが必要と思っています。現在、準備室はつくっておりません。担当肴同士の柵し合いを広域で始めたところです。その中で、四町村ばかりではなくて東茨城郡でこれからも勉強会を州←・←こで」決め雲した東茨城郡の八町村で、聯務的なもの、また認定の問題も含めて研究をしていく必要があるかと思います。侭走者を選んでいく基準等についてもきちんと対応をしていかないと難しい問題がいろいろ出てくると考えられます。介護支援の専門貝の人材の確保、また審談委貝についても専門的にしっかり勉強し、今後、剛の雌準等を見ながら配悩をしていくことが必要と認識しているところです。那務処理等は広域四町村、また郡の勉強会の中で、どれがベターなのかを見いだしたい、介護保険を平成十二年四月一日からスタートさせるということで、剛側体がはっきりした内容が決まっていない現状です。そういうものを勉強しながら、どの方法がいいのか考えて方向を決めていきたいと思っているところです。審盗会も単独でやるという考えは今のところ持っていません。広域か県にお願いするか現在考えているところです。今後の側の指針群が川た時点で方向を決めていきたいと考えています。社会福祉協議会と化民柵《’祉課が述携をとりながら・渡たきり老人の数とかいろいろなものも把握し、社会福祉協議会が全而的に窓口になって対応しているところです。また、介渡保険に向けて、平成九年庇は、介謹の仕方、対応について、筑波の社会福祉の短期・大学の先生方がボランティアで地区を回り識習会を開いていただきました。今年度はよりきめ細やかに対応しようということで、年二十四回の訪両を立て、二人の先生方に来ていただけるということで、介継保険に移行する準術体筑波技術短期大学高橋教授のボランティアによる在宅リハビリ講習会第91号

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