じょうほく議会だより 第90号 1998(平成10)年 2月
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同歩調による開発は考えているのか、また、約九千基の不要墓地販売の流通はどのように考えているかお伺いします.四鯉墓地臆、藤井川ダムふれあいの里の東側の国有林約百町歩近いうちの一部、約四十町歩を目標にしています。今、営林署とも話し合い、測量に入っているところです.墓地計画は、資金面からいっても大変厳しいのではないかという指摘と思います.墓地の財源については基本的には特別会計で、一気にということはなく、同期かに分けて対応していきたいということです。営林署としては、できるだけ百町歩全部の利用という話です。予定としては四十町歩で公園墓地を考えていきたい。一基当たり幾らかということですが、営林署へ払う基本的な値段がまだ出ていないので、値段は算出できていません.進捗状況です一一■F壷垂一一”’一竺加』一一面《呼凹一画歩申酔一ロマクー』一寸碑呼一F壷■■■》それをまとめ、営林署に提出して審議会に諮っていただくということです。今は測量と基本図に取りかかっているところです.今後はっきりした時点で議会に提出し、対応について話し合いをしていきたい。水戸市との共同歩調ですが、現在、水戸市木葉下の方は断念したということです。水戸市としてもできるだけ市民に安い墓を提供したいということは事実です。そういう中で、議会との話し合いがきちんと整理され、改めて常北町に話に来たいということです。残り九千基はどうするのかということですが、この点については水戸市の考え方もありますし、公園墓地構想自体が、ふれあいの里の温泉開発等を含め、ふれあいの里に他の市町村から人を呼ぶことにも大きく寄与すると私は考えております。また、墓参りに人が来るということは、農産物を含めていろいろなもの、花、伊果物類、野菜類等についても、流通にも非常に好影響を与えるということを含めて、大きな公園墓地を考えて、計画をしているわけです。回議篭める人件費の割合ですが、平成八年度の決算で十八、八%・平成九年度の見込は、十九%前後ぐらいです。公債費制限比率は、四、九%です.県内で八十五町村のうち七十八位です。平成九年度についてはそんなに変わることはないだろうと考えています。000GOD凪』』』4m更-■-一第90号爾鼻一‐一一二三平成9年12月4日教育民生常任委員会は栃木県壬生町の保健福祉センターを訪問し運営状況等をつぶさに研修:
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