じょうほく議会だより 第90号 1998(平成10)年 2月
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回戦緋贈離帳がみられ、ごみ排出量も環境センター稼働時の昭和五十九年と平成八年では、約二倍の艇を示しています。今後、桂村に二百戸の高根台団地ができ、勝見沢に総戸数七百八十戸の住宅開発がいよいよ事業着手、平成十二年度に販売計画がされており、原山、大平地域の温泉、十万原、片山地区、公園墓地、七会村公園墓地等の開発で、ごみ処理に苦慮すると思います。また、ごみによる猛毒物賀ダイオキシンの被害防止環境問題にっして‐▲‐大竹正雄議員のため、文部省は十月下旬、学校のごみ焼却炉を原則的に使用中止する方針を打ち出し、既に全国市町村のほぼ四分の一の公立小中学校で中止しています。ダイオキシンの発生源となるプラスチックやビニールなどについて、炉の使用を抑制したとする市町村もあったわけです。自治体側の努力をさらに促すため、文部省は十月三十一日厚生省を通じ、学校のごみ処理に適切な処置を求める文書を出す方針であると言われています。厚生省が都道府県に求めているダイオキシン抑制《L凸》一唾一一垂叱凹)阜酎”一■も■《岬一》庁w》一口▲}罰Ⅲ一一壱一正一一垂呼》一一m》一一」》》一二』岬咋密集、高性能大型焼却炉への集約化による削滅と言われています。環境センター焼却炉は、耐用年数が十五年で、あと三年です。環境センターの今後のごみの対応をどのように考えているのかお伺いします.また、学校のごみ焼却の実態はどのようになっているのか、ダイオキシン発生抑制をどのように考えているのかもお伺いします。四縄オキシンについては、私たちも地球の環境をいかに守っていくかという努力をしなければならないと思います。最近、厚生省では百トン未満についても何か財政措置をしなくてはいけないということで、審議が始まったようです。今・穆一も一七」》扉喜一鯉建誇、し]一悪霊一」一雪‐ごみ処理場をダイオキシン対策を含めて、今の場所で対応していく考え方で、費用等も含めて広域事務組合で調査し、まとめているところです。ダイオキシン対策は非常に大事なことですので、ダイオキシンの処理施設等を含んだごみ処理場を考えております.四溌題についての学校のごみ処理の実態とダイオキシン発生についての考え方ですが、ご指摘のように十月三十日付文部省の通知で、学校のごみ焼却炉については、ダイオキシン類等の有害物質の排出に対する安全性の確認がされない限りは、原則として使用を取りやめ廃止するようにとなっているところです。質問は第1回のみを要約してあります。一このこ・こから垂与今:一・も.学校の焼却炉使用は、廃止の方向でいくべきではないかと受けとめているところで質問者十四番大竹正雄議員す“その上に立ち.学校のごみ処理に係る環境衛生管理の徹底ということから、ごみ排出の問題では、減量第90号

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