じょうほく議会だより 第88号 1997(平成9)年 8月
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線あたりに出店を考え、有機肥料を使った品物は確実に販売をしたいと考えてい幸三9・物産センターは、つくる人、買う人、利用する人でうまく回転することが大瓢で、計画実行するための方策を検討しています。回融繊沖鯉諦昨年度も何人かの方が栽培している、それを率先して物産センターで出荷・販売するように、対策を練る必要がある。町民の関心も低く、売り上げにも寄与していない、十分研究していく必要があるのではないか、お伺いします.回教青目的としての、人間の生きる力とは何かという答えが、教育関係者には求められると思います。私は瀬走る、投げるとい教育行政に(一いて-番野画潅繊嬉ターでの出荷、販売は、土曜日あるいは日畷日、夏休みといった限られた期間が現状です。一昨年来から商工会と町と共同で頚業を進めている賛源開発、特に特殊有機肥料を使用した農作物の生産販売に力を入れていこうと計画しています。平成八年度は、無農薬有機米という形での販売があり、また、その他野菜等も品数、生産量はごくわずかですが出荷できることになっています。できるだけ人が集まり、生産販売サイクルがスムーズにいくように今後とも努力していきたいと思います。った体力・づくる、蝿作するといった技術力。話す、描くと言った交信力。道徳を守る、規則をつくるといった社会経営力。調べる考えるといった知力。喜ぶ、宏平議員戸悲しむとい元た感惰力“決意する、我慢するといった意思の力の七つを、人間の基本的な生きる力としてとらえていますが、教育長の学校教育論をお伺い、埋王乳全国的にいじめ、生徒の問題行動、不登校などさまざまな問題があると思いますが、教育長が感じている=蝿:E▽影E■■■■■■■圏画幻監雲琴所見をお伺いします僻四濯渉の基本を私は人づくりが教育の本質に目指すもので、知徳体のバランスのとれた子供たちの育成、言つなれば不易なるものとしてとらえているつもりです。同時に、急激な社会の変~碑~4iI|:l"、1,一一愛一画と=--.’垂一睡情報化社会に向けてパソコン教室(常北中戸化蔦情報化蔦国際化↑少子化、高齢化、価値観の多様化等々、この時代の要請に沿いながら生涯学習の視点に立って進めるということです。特に重視したい五点を申し上げます。第一点は、たくましさを育てる敦育をしなければならない。第二点は、豊かな心を育てる教育の推進でなければならない。第三点は、郷土愛の心を育てる教育を推進したい。第四点は、国際理解の教育を推進していきたいと考えています.第五点は、社会の変化に対応できる、あるいは対応する力を持った子供を育てる教育の推進で玄学校教育現場の現状、常北町教育の熱心な姿を、学校の位置、施設の充実、地域の方々の協力という点から非常に感動している一人です。児童生徒の姿は、非常に明るく、素直で快活で、あいさつがよくできて、清掃作業等よく働いていると思います.学校指導の状況ですが、一人一人のよさを認め、一人一人を生かすという授業展開がされているように拝見しています。なお、いじめ、不登校等について、皆無で幸妙包かどっかは私も自信を持って言えませんが、学校で聞く限り、継続的ないじめは今のところキャッチしておりません。go篭‘妙第88号

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