じょうほく議会だより 第87号 1997(平成9)年 5月
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お伺いします重市町村建設計画に当たり、水戸市と常北町で行政上格謡のある制度、施設等=H'’一1/k~坪畢》》雲礎盛はどうい【ぎたものがあり、それをどのように認識しているのかお伺いします。また、メリット、デメリットr--.におVてを建設計画で常北町のよさはアピールしていかなければいけないものですし、足りないところは要望していくという態度で臨んでいただきたいと思います。四鰹市と常北町の合併説明会で参加者の意見は、今の時点での合併は時期尚早ではないか、また、岩根とか、飯篇とかを見てみると、やっと道蹄ができたとか、ほとんど環境整備等おくれているではないかとかという意見です。全員そのような侭璽な出勝者の意見でした。参加者が少ないことは、私自身も多くの方の参加を期待をしたわけですが、本当に少なかった。区長さん、自治長さんを通じて回覧もし、資料も改めて配布したのですが、少なかった。それで、第二回目からは広報無線まで使って呼びかけてきた状況です。それでも三○%弱という参加者ですので、もっと多くの方に出ていただき、意見をお開きしたいと考えでい一旬一,こ}」戸暴』苛〆‐市町村の建設計画ですが、合併市町村の将来にわたってのビジョンで、いわばまちづくりのマスタープランという役割を持っているものと考えています。以上のことを踏まえながら、町総合計画及び総合計画に基づく実施計画により建殻計画を策定していくと考えていますが、建設計画期間はおおむね十年ぐらいかかるという考えです。特に教育文化施設に叢が生じている。公民館は水戸市は二十八館あるが、常北町は一つしかない。教育文化施磯は、水戸市では芸術会館ほか十一館あるけども、常北町はF--‘冒ミヤ、参》が三一あるとい一うことです。そのほかに、老人ホーム等、大きく分けて二十四施設の差が出ているということです。行政制度については、各種制度全体で三百七件について比較されたところです。双方で実施していて事業の柊差のあるものは七十六件、水戸市のみで実施しているものは百九十八件、常北町のみで実施しているものは三十三件です。行政制陛、連投計画については今後の合併協議会の中で協議されると考えますが、住民生涌に最もかかわることですので、似重に対応していくことが必要かと考えています。てす』そ一|した現状も踏まえて、時代の要求である情報公開についてお伺いします。また、現在行われている監査で十分なのか、町長はどのように判断するのか●今の騰査体制において、専従の職員に補助員はつけているのか。地方交付税の中には、そういう職員の分の予騨が計上されていると思いますが、どのようになっているかお伺いします。また、今後、地方公共団体も企業であるという形から、外部監査への考えをお伺いします。田熊公開は、具体的な生活利益の侵害に対して関係情報の公開を行いながら、住民の椛利、利溢の救済をするというものと、公正で民主的な行政を遂行するため、行政の所有するいろいろな情報を広く有効に活用するものということです。反面、住民に対し自由に知る椛利を付与することは、行政情報を予想し得ない目的に利用されたり、行政の運営の妨げになること第87号1〒

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