じょうほく議会だより　第87号　1997（平成9）年　5月

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群兆町の男黛一度壱高めるという点でかなり期待できると考えています。自動車に関係する工場、業者が研究していくところで、施殻利用社は大体百二十社くらいと聞いています。よりよい車をユーザーに提供するためのテストコースで、安全を追求する研究所ができるというのは、非常に町、子供たちにとっても、ある面で自動車に対しての勉強とか、目覚めとか関心度が起きてくるのかなと考えています。小坂にはため池があり、水田の水源地です。その点についての環境アセス、また、建設に当たっては、その影響に十二分の配慮をお願いし、県でも、設計、測瞳に当たっては十二分に対応してくれるものと確信しています。議会からも、水資源の確保に関する請願書もあり、最優先の課題として、今後対応していきたいと考えます。事故が起きては大変まずいことで、歩行者のためのガードレール等の盤備をお願いし↓現在水戸茂木線の歩道のないところは整備を進めています。そういう施設を一日も早く完了していただき、町民の皆さん方の安全を確保できるよう、今後もお願いしていきたいと考えています。先般も地元説明会の前に区長さん、議会にも説明しましたが、測瞳が完全にできてから、地元に説明の予定のようです。地椛者さんの理解と地元の皆さん方の協力、理解がなければ進まないわけで、設計等ができあがった時点で、詳しく説明していく予定です。町のメリット・デメリットですが、町の知名礎、地元の経済効果もあると思います。地元からの雇用、地元で買っていただくという要望も進めていきたいと考えています。住民の不安の解消、保証という点については、顔業者が民間でない点が安心というか、スムーズにいくと考えています。現状の道路、石岡常北線、水戸茂木線を通るか両方考戸鱗瀧瀦繍溌撫繍繍繍繍灘繍回灘織瑚紺、輝鋤撫鋤翫砿鋤おり、その原因の一つに十収など継続しています。当万原開発があると言っても初より幾つかの問題があ過言ではありません。り、茨城蝋住宅供給公社、平成二年に開発計画さ町の開発公社が、諸問題解れ、当初計画は、二百四十決のために日夜努力しておヘクタール、人口約一万人、りますが、いまだに着工さ住宅戸数約三千八百戸、県れていません。下最大と言われました。途第一点目、当初計画より中、平成四年に百七十ヘクなぜこんなに遅れているのえられますが、基本的には住民の交通安全について、歩道等をきっちり整備していただく、車がかなり増えて道路がどうしても狭いとなれば、道路を広げることも考え、今後、県の方に要望していくつもりです。場所的には小坂地区というのではなく、いろいろな状況、つくれる場所も含めなぜこんなに遅れているのか、また、現在の諸問題とはどのようなものか、また、水一星巾との合併がなければ難しいのではないかという意見がありますが考えをお伺いします。第二点目、現在、十万原周辺地区が住宅て蓄え要望してvくつもりです。健康管理も含めて、地元住民、常北町に住んでいる人、日本自動車研究所に勤めている人たちも一緒になって触れ合える場所があるということは非常に大事なことで、今後とも、強くお願いしていくつもりです。一産業にふり住宅の弓珍シごとなっていますが、住宅産業はバブルがはじけ、また、消麓税率アップなどユーザーにとって不安がたくさんあります。国全体の不況で、土地、建物の値下げ、金融機関の融資引き締め、住専問題などユーザーにとって悪いことばかりです。民間業者のダンピング競争などの社会情勢の中、果たして十万原の物件はユーザーの心をつかむことができるのでしょうか、また、どのような努力でユーザーの心をつかむつもりですか。第三点目、公社買収以外の増井・那珂西地内など、民間不動産業者が水戸市に近いとのキャッチフレーズで、価格の値下げなどにより開発が進んでいますが、このまま放瞳していては大変な蕊態が起きるような気がします、早めに対策が必要ではないでしょうか。第四点目、十万原開発で買収した土地は、ごみの不法投棄、枯れ草などの除草、火災の心配など、増井・那珂西地区住民は不安な日々を送っています《.その不安雲を取り除くためには、工事が一刻も早く着工され、完成することが函圭《しいと思いますが、このような問題に対しての開発公社理酬長としての町長の考えと、県に対してどのように働きかていくのか、お伺いします。第五点目、那珂西地区の十万原周辺の新住民の要望に、旧茨鉄線の道路整備の問題があり、周辺の道路整備が非常に遅れていると思います。昨年健の質問のときに、少なくとも消防自動車が入れるような整備を検討すると町長は答弁しています。今後の取り組み方についてお伺いします。第六点目、本年度、上入野地区の農業集落排水事業の供用開始、春園、背山、小坂、勝見沢地区の農業集落排水馴業着工、石塚、那珂西地区の公共下水道継続事業などがあります。しかし、十万原に一番近い磯野区、増井一区、増井二区などの地域は、下水道の計画もなければ、農集排事業の計画もなく、今後この地域に対する町の対第87号1塁

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