じょうほく議会だより 第87号 1997(平成9)年 5月
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回鑑識で曙鵠われますが、その伝統とは何であるか。先人たちに語り継がれているだけのような気がするのですが、いかがでしょうか。真の教育優先、教育尊重を立町以来というのであれば、万が一にでも、その業績や実績が県内外に浸透し、モデル町として注目されてきたと思われますが、いまだかってそんなことはないのです。町独自の、あっと驚くようなアイデアを出して行う、また、社会教育事業、公民館活勤靭業、社会体育鄭業、生涯学習事業の中で、ギネスブックにでも戦るような噸業を展開し、それを行政がもる手を挙げてバックアップする。町民総参加の真の豊かさを実感し、これがまちづくり、人づくり、教育文化の繁栄だと思いますがいかがでしょうか、お伺いします。文化財保護について、生活の足跡である民族資料が、生活文化の変化により、後世に残し伝えられなくなったことを心配し、町民の皆様の衡重な資料の提供を受け、三百点余が収災できたと伺っています。民具館として青山小学校旧特別校舎をかりて維持しているということですが、管理はだれが行い、見学に行った場合、だれがどのようにかぎのチェックをし、また、資料館の記録を残しているのでしょうか。なお、過去に何人くらい、民具館としての青山小へ見学に行った人がいるでしょうか。展示はどのようにしているのでしょうか、お伺いたします。四梁に対しても、今年礎は各小学校にコンピュ〆:…夕…を配職し、施設の充実を図りながら対応していく考えです。その中でギネスブックにも戦る、全国的に有名なものはない、教育優先と言いながらそういうことがないというご指摘です。町民が健康で、勉強に励める環境も一つの大事な伝統のもとかと思います。体協体育指導員が活動している、そして、子どもたちにボランティアで指導してくれる人たちがいることによって、体力、健康噌進を見て、子どもたちの健全育成を図ってくれています。こういういいものをずっと続けていくことが一つの伝統という考えでいます。民族資料館は、確かに三百点余りが青山小学校に収集されています。現在、文化財保謹審識会の委員で、その資料の内容について、調査しているわけです。管理は、教育委員会が管理しています。平成九年度中には調査、整理をして、展示できるように準備を進めている状況です。今後とも、現在の青山小学校の貰料室を利用し回鶴搬誰咋購造を確立し、行政経費の節減合理化、町税などの拡充確保を図り、各種施策の優先順位を的確に選択し、財源の計画的、重点的配分をし、効率的に運営をしてもて対応していきたいと、現す忌在のところは考えていま毒浄:壁ざJ2.、.、ご謡糊一らいたいと思います金ご所見をお伺いします。画擢九年度、町長はどのような取り組み姿勢かという貿問ですが、今、総括質問全般でご指摘されたとおり、第一に、快適で潤』篭惑砺いのあるまちづくnから始めて、所信表明で述べたとおり、私自身、ここの町に住んでいてよかったという町民の環境づくりについて十二分に予算執行していくつもりです。今、茨城県内で人口増加率がトップであるということは、常北町の町政自体が非常に悪くはない、だから人口もふえてきていると考えいます。これからの人口増加を踏まえながら、生活環境の整備を含めてまちづくりを推し進めていくつもりです。一一犀第87号一串一一一1

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