じょうほく議会だより 第86号 1997(平成9)年 2月
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したところ、町長は贈上、場外車券場は容認の方針であるということを、読売新聞の取材に対して語っているわけです。公式の場でもう一度その辺をお伺いします。業者さんから醤約掛が提示されました。その中で何点かもう一回確認したい点がありますので、お伺いします。まず、青少年育成、教育上の問題、治安等の悪影響が懸念される場合、事業の中止や廃止ということも、関係機関と早急に協議して実行するという誓約書の内容だと思うのですが、青少年育成上の問題とは何か、教育上の問題とは何か、それから治安等の悪影瀞というのはどういうことか具体的なものをお伺いします。それと、この関係機関と早急に協議するというのは、町なのか、それとも業者さんなのか。それから事業の中止、廃止ということですが、実際にこの運営は三際市などの自治体という形になるわけで、中止とか、廃止というのが可能なのかどうかお伺いします。ホームヘルパーについて回憾鋤鳩に綴画誤、二○一○年、保していこうということは一五年になると、高齢者の国、県を挙げての鯛業だと人口は四分の一を越えると思います。本町のホームへいうことにもなってきまルパーの身分をお伺いします。今、常北町では、社会す。「茨城新聞」の記事で福祉協議会に三名、委託とすが、正職員はホームヘルして一名、合計四名の方でパー全体の二割。しかもそホームヘルパー事業等をしの大半が行二という身分でていただいています。今後ある。今後、非常に大きなとも、社会福祉に対しての位置を占めてくるホームへ資源、財源を確保しながら、ルパーに対して、身分等をより以上ホームヘルパーのしっかり確保してあげて、人たちに十二分にサービスよい人材をとるという観点を提供していただくためにからもぜひ、考慮願いたいも、善意ばかりじゃなく、と思います。それなりの報酬をあげられ画潔年が施醗に出入りし、かかわりあい、非行等が起きるのが問題で、入らない、影響を与えないことが基本です。現在調査した結果では、問題は起きてないということです。とにかく青少年等が入らないよう最善の努力をし、環境を守る、青少年を守るという意味で誓約榊が出ていま一す逢県に対して支障はないと回答するつもりで、私自身は容認という考え方です。関係機関というのは町であり、三膳市との話し合いはまだ進めておりません。回剛瀧腿獣↑なりますが、今回は明確な答えがでるまで質問します。町長は終始一貫して、設置に関してイエス、ノーのコメントはありませんでした。しかし、最近になって鐙成署名がでてきたのも噸実です。町全体が殻置反対、賛成で大きく動いていることは、現在、だれもが知っていることは言うまでもありません。民間業者の方の要望をなぜ平日、町長を初め執行部の方々が視察したのでしょうか。視察に関して町執行部の皆さんは、経費はどこから支出したのか、この経費は識会などになぜ相麟できなかったのか、公黄としるように、行政としても努考えはも【一ています二.力していかなくてはという原山場外車券場設置問題について三番松崎信一議員一一雲呈し《の万」かお答えください。今後、この問題が前例となり、町に財源が見込まれる場合は、反対住民がたくさんいようがいまいが議会の反対決議があろうがなかろうが、町最高の機関である総合計画審識会の反対意見も無視して視察をしていくのでしょうか。何を基準として視察するのか、基準はどこで判断するのかお伺いします。執行部のチェック機関は職会であり、新識員を除く全員一致の反対決議をしている議会に、町長はどのように説明、理解してもらうのかお伺いします。この原山の件は、町長はなかなかイエス、ノーがでませんでした。法的要件を満たしている以上、建殻に反対する理由はないと、あれほど識会で質問してもお答えにならなかった町長が、合併協議会で賛成ともとれる発言があったのはどのようなことなのでしょうか。法的要件とはどのようなものか、明確な説明をお伺いします。トラブルが発生したときは営業をやめてもらうという約束が前提になる、条件付きで容認とありますが、長にそこまでの椛限があるのかどうかお伺いします。業者と住民、また反対決議している議会と業者、一度の話し合いもなく、町長の容偲発言がありましたが、町長だけで決められるのでしょうか。財政が苦しいときは税収入があれば、六割もの反対署名があっても、議会を無視し、総合計画審議会などの意見にも聞く耳をもたないのでしょうか、お伺いします。賛成意見、反対意見の中立でいたはずの町長が、賛成のような発言を新聞取材に答えていましたが、町民が互いに憎しみ合うようになってきたと第86号

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