じょうほく議会だより 第86号 1997(平成9)年 2月
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回蕊瀦誕ビスであると思います。住民が直接役場へ足を運んで陳傭するというのは、かなりの労力が必要だと思います。例えば道路とか、教育の問題等で要望に行っても、区長さんを通していただきたいと言う話を聞きます。会社の総合案内のようなものを役場の窓口に設置して、住民の声を直接吸い上げる努力が執行部に必要ではないかと思います。そこで町長、総務課長にお伺いします。四擢町の仕組みとして、区長さん方に取りまとめをしていただき、町の方へ出していただく。また、道路をつくるなり、何なり、区民の皆さん方の協力を得ながら進めています。その中で、直接言って来られだは、町おこしの商品キャラクターという観点から今ホロル」イコール常北町の特行政サービスにつじて方も:区長の方へフ参『.-ドバックして、区の方の協力を得なければならないものは、得るように指導していくことが必要で、そういう面で配慮が欠ていたかなという感はいたします。今後、行政に対して少しでも声が届けられるような環境になれば必要かなという考えはもっています。四識鰻麓ですが、現在の職員数等を考えた場合に、専門的な窓口の設置は難しいという点もありますが、併用という形ではできるということも考えられますので、十分課長会議等で検討し考えていきたいと思います。産品と直感できるようなものに育てていきたいと考えているところです。戸回癖蝿唾淵嶺輔デメリットというところまできたわけで、今後は市町村建設計画へ移っていくということですが、市町村建設計画にかかわる町の財政に関する見通しを企画財政課長にお伺いします。情報の提供ということで町長にお伺いします。メリット、デメリットが出揃ったわけで、二九区を自分の足で歩いて説明していくということで、具体的な日程をお伺いします。また、町民レベルの研究会をつくるような意思はないのか、町民の声を吸い上げるということに関しては非常に不足してしていると私は感じています。情報の提供とともに研究会等の設侭をぜひ検討していただければと思います。画繋に区長さん方に集まっていただき、説明をしたいと思っています、そ合併問一題に(rての後、二九区を随時回り、説明をしていきたい。町民レベルでの研究会の設置につきましても、今後、二九区を歩くことによって、町民の意見はいろいろ出てくると思います。今後いかに声をまとめていくか、どう反映させるかという点については、研究させていただきたいと思います。四誰鯛鵬津おいて、計画に盛り込むべき事項が五点ほどあります。第一点は建設計画の基本方針、第二点目は建設の根幹となすべき事項として、県蝋業の位溌づけの明確化、第三点目が公共施設の統合整備という事項、第四点目が財政計画です。おおむね五年から十年の期間で作成するということが基本です。財政支援については、第一点目が地方償による優遇措置で、地方債の充当率、通常七五%充当ですが、九今一“一二語二1-声〆にデ利償還金については、最大七十%の地方交付税で措置すると明記されています。地方交付税による支援ですが、合併補正、さらに合併による算定替という二本が明確にされています。ただいまの元利償還金の交付税措瞬、さらに合併に伴って臨時的に出る経費については特別そういう測定単位を認めますというのが合併補正です。もう一点の合併算定替は、基準財政需要額を下回らないように増額します、その増額部分については十年間保証し、ほぼ五年間は満額、六年目から十年目の間に順次段階的に引き下げますという制度です。あと一つは、県の特例交付金です、これは総額で五億円です。常澄の建設計画は九年間回瀦鮪峨騨洲濯騒端濡雛騨のですが、水戸の方でもシ外車券場というのはどうかビックガーデン、有機の里という説明を町長にお願い原山の場外車券場につしで総額三八一億八六二三万六千円です。財源の内訳を見ますと、国庫補助金に該当するものは補助事業で取り上げる。地方債が適債事業になれば地方債。残りは一般財源となります。一番多いのは三七・二%で地方償、起債を起こしています。その次は一般財源、その次は国庫支出金ということで補助事業を導入しています。建設計画を内容的に見ますと、一番多いのが道路、都市計画、区画整理が三七・六%、上下水道、公園緑地、消防施設が三二・四%、教育関係が二○・四%という順序です。全体的にはハード面の事業が多いと言えるかと思います。これを九年間総額で割りますと、年間四二億四三○○万円ほど投資される計画になっています。~て‐第86号

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