じょうほく議会だより 第86号 1997(平成9)年 2月
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・一:分な調査ではないか』再調査の必要があるのではないか、また、町長は茨城県へ意見譜をいつ頃までに、どのような内容で提出しようとしているのか。開発業者と建設に賛成する上入野地区の代表者で覚書を取り交わし、開発の協力条件として上入野集落排水顛業の運営資金三千五百万円の助成、前沢川土地改良区へ年間二百万円、十年間で今風刺二千万円の助成、上入野一区・二区の道路夜間照明百灯分の工事代金助成ほか十項目ほどあります。上入野農業排水事業は国・県よりの補助事業であるのに、民間企業より助成を受けることは問題ないのでしょうか。町綴会は反対、各籾団体よりも五、六四二名の建設反対、町総合計画審議会においても建設を承認しない、町民からは建設に賛成か否かを問う住民投票を行ってはどうかという声も聞かれますが、どう思いますか。新聞で報道された、町長の言う条件付き建設に賛成とはどういうことなのでしようか層昨年三月定例会の中で、某議員が原山開発黄門の里について質問をいたしました、当時の答弁をよく思い出してもう一度詳しく説明をお願いします。国難をした理由は、常北振興ビル建設設計の確認申請が町経由で意見掛を付して県に提出、県の方からこの開発に対して支障があるか否か回答を求められ、回答するに当たり実際の行政の対応、施設の状況、周辺住民の状況など調査する必要があると判断し、福島県喜多方市のサテライト会津、群馬県館林の視察調査を行いました。その結果、反対陳情等ででている心配等の件は現在は起きていないということで、現時点では支障が見当たらないと、県に回答したいと考えています。提出の時期は、はっきりと議会等で話をし県の方へ提出したいと考えています。上入野の集落排水馴業運営資金の件は町でいただくものでなく、町の方は一切戸関係なく、農村集落の関係のことで、町に対して話もありませんし、三千五百万円をもらうこともありません。また、住民投票については、私自信この点だけで住民投票ということは考えていません。条件付き建設に賛成とは、事業主に対して話し合いをしてきましたが、建般の意思は固く、また、殻掴者としては問題が生じないよう万全を期すとの事であり、万一発生した場合は噸業の中止、または廃止等をすると誓約識が提出されましたので、答えがそれで考えられると思います。平成七年三月定例会で、大場さんが原山の開発等に協力してもらえないと答弁していたかと思います。前1月31日梅むすめが『水戸の梅まつり』(2月20日~3月31日)の観光キャンペーンに本町を訪れました。戸qP▽WママTTT冒冒冒画でTT7でTTyE,写P町F1ロ■毎■。■こ■。B叩■一七番阿久津堅次議員回澱澱刑溌も軍酔”韻騨擁卵計画通り進んでいるか、またか、また、着手できないた計画倒れはないか、毎年馴梁があるとすれば何、え決算特別委員会などで指摘か、土峨閉庁で事務執行には開発をしたいといろいろ大場さんがいっているが、実際大場さんは協力していただけなかったといつことです。回灘寺陶流諸な施設が建設されたら、児童生徒を持つ父兄ばかりでなく、青少年の健全な育成の観点からも、風紀上、交通通の問題、交通事故の危険性まで心配されます。また、平穏、平和で安心してくらせる生活環境まで脅かされはしまいかという不安や心配は計り知れないものがある。建設予定地の学区である小松小PTA初め、平成八年度事業の進渉状況について各小・中学校のPTA等々大勢の方々より建設反対の署名陳悩密が提出されています。教育長という立場から所見をお伺いします。画蕊捧摘里うに本町には教育優先の気風が受け継がれ、人づくりを大切にしていることを認識しています。教育長は教育行政の中枢の立場にあり、教育の中立性という観点から、私個人としての意見を申し上げることは差し控えさせていただきたいと存じます。教育委員会としてもただいま申し上げました態度を確認しているところです。第86号1委
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