じょうほく議会だより 第86号 1997(平成9)年 2月
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九番小回畦州索訴唾例議会においても、各秘団体等より建殻に反対する陳情書が提出されており、これを受理、採択し、常北振とはありませんか壷テレビ中継で議会の討論、質疑を見てもらうなどの考えはないでしょうか。お伺いします。四灘搬会だより」、あるいは広報の紙面を使っての広報ですので、より一層紙面の{韮表に努めていきたいと思います。合併協織会が開かれた周知関係の質問ですが、今後とも、十分広報あるいは別冊広報等を利用し、状況の周知徹底を図っていくよう努力したいと思います。議会の傍聴は、現在三十名となっていま場外車券売り場問題について典ピル建設に対妻する決議をし、意見譜可決をみています。さらに、町長の諮問機関である町総合計画審議会においても開発行為を認めない旨、町長あてに答申しす↑公開の原則の趣旨に基づき、多くの町民の方々に生の声を知らせることも非常に大事ですので、広報を検討していきたいと考えます。テレビの利用については、識会等の状況を、テレピモニターを利用することも可能であると考えられますので、今後十分検討しながら、他町村で行っているもので本町にとって必要なものであれば、取り入れても何ら差し支えないと思います。財政計画等のこともありますので、今後の課題として十分検討していくことが必要と思います。林宏議員一ています画町長は《直ちに茨城県へ意見書を提出する義務があるわけです。それが約四か月も過ぎてから提出したのですが、遅れた理由を明快に納得いく説明をお願いします。画潔陳悩また、謡議会で反対の出た点を事業主さんにいろいろ脱明した時期かと思います。そういうことで、若干時間が、県の方へ出すのが遅れてしまったということかと思います。回諭繊鵡溺酔財政課長にお伺いします。サテライト会津と館林の二か所を選んだ理由、視察に参加した人選の方法と理由、調査は何か所ぐらいを、どのような方法で、どこを何時間ぐらいかけたのか、現地視察したのに、なぜ当日の利用客数の状況や交通通等の詳しい調査報告がなされていないのか、開催する曜日や、その月、季節によっても利用客の動員数や交通量にも違いがあるはずですが、たった一回の調査で、結果報告書をなぜ作成したのかお伺いいたします。四雛瀦篭市のサテライト会津、群馬県館林市ともに開催日当日を視察してきました。参加者は喜多方の方は町長と助役、私と職員二名の五名、館林の方は助役、私と職員二名の四名です。喜多方は十時過ぎが開場で、十時から正午まで施設の利用状況を視察し、正午から一時半ぐらいの間、最も近い周辺の地区の住民の方に聞き取りヒアリング、午後二時から四時まで喜多方市役所で行政側のいろいろな立地計画から現在の状況を聞いてきました。一方、館林の方は正午過ぎから三時まで、施設の中に行政側の方もおいでいただき、施設の管理公社になっている行政側と施設の管理責任者と計画から現在の状況を聞き、その後、三時から四時、周辺住民の意見を聞きました。両周辺の住民の方、昼間ということr~、もあり留守がちのところがおおかったという感じを受けました。車の状況ですが、駐車場、駐車能力を主眼に駐車場の確保対策を主に見てきました。当日見た限りでは、会津が駐車能力五○○台、館林が三○○○台。館林は一極集中を避け、出入りに混乱しないよう分散型の対応をしています。会津は大体八割くらいの使用状況、館林は全体で九割くらい入っている感じを受けました。回銅潔嘩離削確対面調査は、館林が五名、サテライト会津は三名、これでは正確な調査報告というにはお粗末過ぎるのではないか。開催日の施設やその周辺の状況はどのようになっているのか。そのほか、警察署、学校関係者、交通機関の関係者、商店街への影欝はどうなのか、広範囲な調査が必要と思います。常北町の将来のためにも、より正確なデータの入手が必要と思われます、リサーチ会社へ調査依頼が最善策と思うのですがいかがでしょうか。画剰の質問がありましたが、関連がありますので一括して説明させていただきます。今回、時間的な余裕等もありませんでしたので、実質的には館林市とサテライト会津の二か所について調査し、企画財政課長が報告したような調査結果がでました。さらに、町の将来等も含めて、町職員あるいは執行部での調査では限界があり、リサーチ会社等に依頼するなどの調査の手法もご指摘がありましたが、必要が生じた時点で、今後そうした方法を考慮していきたいと考えています。回灘舗潔岬満ており、町長はその答申を難通しないで無視した行為とも受け取れる施設の調査を、なぜ六か月以上も過ぎて行ったのか、その理由は。施殻の調査結果を公表したが、茨城県へ意見書として公的資料に使用するには不11第86号
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