じょうほく議会だより 第86号 1997(平成9)年 2月
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ときにふとのような方法で対応しているのか、関係課長さんにお伺いします。発注各課に対しどのような指導方法をとっているのか、なにかよい改善策を検討する余地があるのか町長にお伺いします。四熊の仕事の流れの中で横の連絡は常にとりなさいという指示はしていますが、なかなかスムーズにいかない場合もあり、今後、改善できるものは少しでも改善し対応していかなければいけないと考えています。画諏謂簾設離産業振興課、総務課、水道課、下水道課で構成します公共工事連絡澗整会識を開催し、当該年度に予定される駆業計画について共通理解を図っています。今後は、噸前の調査を十分に行い、連絡調整を密にすると同時に、出来る限り早め早めに対応することにより、醐業が円滑に執行できるよう努めていきたいと存じます。四溌擢水道認建設課等において、本工事の実施設計書が完成しないと、水道管の埋般位置をどこに設瞳したらいいかわからないために、どうしても水道管の発注が遅れているのが現状です。今後、このようなことがないよう、各課の戦の連携をさらに密にしながら、どういう発注方法がよいか各担当者と打ち合わせ等を行い、改善策を検討し、地域住民の方々に迷惑をかけないように努力していきたいと思います。四灘寵場合、道路改良工事に関するものでは、水道課の送水管の移設、NTT・東電の電柱の移転があります。用地取得と設計ができてから、配水管の移綬工駆の般計、支障電柱の移蛎等を行って、それが済み次第工駆を行っています。道路改良工蕊発注の間に、配水管の移設工惑及び電柱の移転をする場合もあります。その間、業者、また道路交通上、住民の方々r言、にも大変ご迷惑をおかけしているかと思います。今後は、関係課とよく連絡をとりながら、用地買収を初め、計画的に効率のよい道路改良工躯ができるよう努力いたします。用地取得に関する方法と対応ですが、平面測鰯を実施し、改良計画線形を入れ、沿線地権者への説明会を開きます。線形及び計画幅員等について理解を求めます。次に、計画線形に基づき路線測量を行い、道路の高さ、買収幅を決定し、幅ぐいを現地に設置した後、用地説明会を開きます。用地買収は、課の職員が戸別訪問により買収契約をするわけですが、買収困難な地権者がいる場合には、区長さん等にもお願いし、粘り強く行っています。四潅鯛瀧聯、土地改良関係が主な工剛で、移設が生じた場合には、庁内各課双方で十分内部協議をし、工噸契約後はスムーズに効率よい施行ができるように配慮して努めてい広報活動全般に(”ぼて回繊伽鍋総鍋剛謙認搬繰鮮す。水戸市、常北町の合併路建設、常磐新線移蛎に伴の件、原山場外車券場設置う小坂・古内地区への対応、都市計画について回鋤縄灘慨鮮洲崎鵠鮮Ⅷ鰹が県内でも十位の中に入るす。費用弁償は、会長五千ほど多くなっている現状で円、委員四千五百円です。あります。これらミニ開発総合計画審議会は、開催数に当たり、都市計画区域内は都市計画審議会と同じ外の開発行為の業務についで、構成は、学識経験者五てお伺いします。開発行為名、町議会議員六名、一般の同意に当たっては、都市町民四名、町職員三名の十計画審議会と総合計画審議八人で構成しています。費会があると聞いています用弁償も都市計画審議会とが、審議会は年何回開催さ同額です。審議の内容は、れ、その構成と費用弁償に町長の諮問機関として、開ついて、また、審議の内容発行為の諮問案件についについてもお伺いします。て、その立地判断及び設計審査をし、同意、不同意の四緬謂潔渉は、決定をし、町長に答申しま年四回を基本とし、委員櫛す。成は、学識経験者十一名、きたいと思います金用地買収を伴う事業がある場合には、先ほど建設課長が答弁一したような方法で進めていきたいと考えています。以上七点一般の町民の皆さんがこれらの内容をどれだけ知っているのでしょうか。関心を持っていただくためにはどのようにしたらよいか、ガラス張りにし、透明性をはっきりしたほうがよいと思います。一般の方々から、いつ識会が始まって、いつ終了し、だれが何を質問しているのかわからないと言う認が聞かれますが、せめて一週間ぐらい前からPRはできないものでしょうか。議会の審議は議会だよりの年四回発行、町政は、月一回の「広報じようぼく」これらの内容だけでは余りにも要点のみで漠然としている。もっと知ってもらう方法はないのでしょうか。水戸市、常北合併協識会は八回目になります。町長が二十九の区を訪問して脱明とありましたが、もっと早く知らせる方法はないものでしょうか。縦会傍聴も三十名までと制限がありますが、町民に生の織会を見て考えてもらう、いわゆるガラス張りの政治になるよう努力するこ第86号10

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