じょうほく議会だより 第85号 1996(平成8)年 11月
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つながったと思いま含す言ただ、供用が開始された段階で人員的に現体制で賄い得るかどうかということです。四識蝿員増でただ今一生懸命勉強中です。人事管理については現在のところスムーズだと思います。事務改善については毎朝の朝礼でその日の打ち合わせをし、スムーズにいっています。住民サービスは職員一同一丸となって努力しています。四羅鰯蕊員会を含めた、農林課から農業集落排水関連事業が下水道課へ移り、都市計画課所管から商工業・観光業務が入ってできた、新しい課です。農業委員会を含めて九人体制ですが、問題点は特にありません。人駆管理、事務管理の面でかなり厳しい人数で職務遂行という点で多少問題があるかと思います。住民サービスについては問題が生じないよう努めて参ります:画騨鯛縄配掛になり、建築、開発についての業務が増えました。技術が伴う業務が非常に多い中で、連携をしながら事務がスムーズにいくよう努力をしています。四窯濃梁及び河川の改良及び維持、住宅の維持管理に新しく交通安全施設の整備、道路改良の用地取得の登記事務が加わり、建築確認、指名参加願いの受け付け、屋外広告物の関係が他の課に移り、機構改革により適正化されたと思います。職員八人中六人が技術職であり、今後も道路の改良等に努力してゆきます。四譜鰭鶴噌奉った職員で住民サービスに努力しております。人事問題については問題ありませ〃蕊1匹』回瀦椴剥雪冊は私が許可するわけではないので言うことはできないとお梼えになりましたが、三番松崎信一議員県の方では↑町長の意見譜の内容によって影響が大きいと回答されました。町長の答弁とずれがあるのではないでしょうか、ご説明願》います霞四鯉承認関係ですので、首長の同意事項でなく地元の同意事項であり、県に出す意見書には、現況を説明したのみで提供し、私自身の答えで、できるできないということでないという理解をしています。私は町長の意見によって変わる、という説明を県から受けたとは理解していなく、今まで通りの考え方です。回蕊賠期鯛榊か。画禦十一月に設計確認申請が提出され、その時点から町では、総合計画審議会に諮問したり、対応をしてきました。回鰹削鯛潔瞬決できなかったのか。町長の意見書の内容によって、実現できる、できないの選択はできたと思いますが、町民に対しても、事業主の方に対しても、どう説明しますか壷四鯉会議員の選挙があり、平成八年三月に総合計画審議会が開催され、反対の答申をいただき、また、反対署名の陳情等もあり、事業主の方に説明してきました。そして五月になり事務的に意見需をだす協議に入り、六月二十八日に設計確認の申請譜を提出ということで、いろいろな過程を経て八カ月という期間になったと思います。回鶏砺蝿服岬ら、反対署名の名簿は公開し、新聞に掲載され、町民に深い傷が残されたと思いますが、町長は言葉だけでなく、町民の信頼を確保していくためにどのように考えていますか。また、もっと早く、町民が不安がる前に決断できなかったのか、その理由を教えてください。署名簿を誘致業者に公開し、署名者のところに、夜間に業者が突然やってきて第85号

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