じょうほく議会だより 第85号 1996(平成8)年 11月
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把握、また、接種不能だった方へのその後の救済措置についてお伺いします。なお、ポリオのように集団接種が原則のものがありますが、事情が許せば、個人的に接種が可能なものとの区別についてもお伺いします。四龍接翻が原則なのはポリオとBCGです。ポリオ生ワクチンは保存期間親驚蕊鳶職§:鯵が一週間以内という医学的な理由があり、一週間以内に漏れた対象者全員が医師のもとで服用できれば、個別接種も差し支えありませんが、常北町ではまだこの体制がとれない状態で、今後、先生方とも協議し、対応を考えていきたいと思います。画蝦帳潔コンビ可匡』『苧…夕でしています。未接種者の家庭については、乳幼児検診の段階で母子手帳等で確認、そのつど勧奨しています。三歳児健診時でBCG五人、麻疹七人、ポリオ○人、三種混合六人で、その予防接種は強制義務接種から、努力義務による勧奨接種に移行し、この方々は理解が得られなかったということです。未接種者の回鵬瞬調惑龍上げるという大前提があるわけで、合併協議会で協議し、メリット・デメリットを説明するという町長の姿勢は特例法の趣旨を全く理解していない方法で、町民の中の声を吸い上げる作業が不足しています、合併協議会と並行して情報を提供すべきであり、その声を謙虚に受け止めるべきだと思います。どういう手法で町民の声を聞くのか教えいただきたい。四鵬協議会の内容は、現在、比較対照、現況等の問題で、その点は内容予備日の対応はできず次回ということで、実施しておりますが今後も十分先生方と協議して対応したいと思っています。溌講灘漁》蕊》》蕊籍鐸繍灘灘二番三村孝信議員1》を印刷し衰町民に知らせており、はがきもつけ、声が聞けるような対応をしています。私自身も町民の意見》議鋳》蒲》鍵回瀧蝿諦蕊深議会の反対を踏まえれば意見書はでてこないと受け取っていたのに六カ月おいて提出された。県としては政治的判断をする立場になく、町の方へ再提出をお願いしたという経過の中で、町長は前の議会で自分は反対、賛成を言う立場にないと答弁しています。これはだれがするのですか、意見なお、三種混合の百日ぜき、ジフテリア、破傷風については、医師の先生のご協力により、今年度より一歳から実施します。膳謡の内容につVてお間きします。四鯉がかかった経織は、一日目の松崎議員さんの中でもお話したとおりで、議会の選挙等があり、また、諮問委員会の意見を事業主に了解していただくよう話をし、建築認可事項なので県の方へ出したいという意向です。法的に違法ならできないや話を聞く中で、メリット・デメリットもわからない、そういう点がでた時点で話をしてくださいという意見を十二分に聞いています。協議内容がでた時点で中身を改めて説明するのが、町民が判断するための一番大事なことと考え、その時点で二九区を回り、説明したいという考え方です。収集の手法として町民の意思表示を投票してもらうのも、一つの方法かと思います。蚤蕊卿蕊11第85号

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