じょうほく議会だより 第82号 1996(平成8)年 2月
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◇平成六年度常北町一般会計決算認定について◇平成六年度常北町国民健康保険特別会計決算認定について◇平成六年度常北町老人保健特別会計決算認定について◇平成六年度常北町農業集落排水事業特別会計決算認定について◇平成六年度常北町下水道事業特別会計決算認定について◇平成六年度常北町水道事業会計決算認定について決算特別委員会に付託された一般会計、特別会計の決算認定について、委員長より審査の結果報告があり、いずれも原案のとおり認定すべきものと決定しました。◇合併処理浄化槽を整備願う請願受理、採択されました。一-決算報告11’’1主月二二回願-◇看護婦等の確保と県民医療の改善をめざす請願受理、採択されました。一〃巳〉■一一一唖■函一m一画一一闇那〔■一F一■二一垂》一価嘩日■二一蝿■ず■一一」二面四一■一一一一}一毎■正に関する陳情(継続審査)不採択となりました。◇原山場外車券場設置について反対を表明し設置に伴う開発行為をしないよう求める陳情受理、採択されました。◇競輪場外車券場計画に対する反対陳情受理、採択されました。◇原山場外車券場新設に反対する決議、陳情について受理、採択されました。◇公営競技事業の場『外投票発券場(常北振興ビル)建設に反対する決議について◇治・水事業の推進に関す星意見受理、採択されました。嘉屋陳決|精議ーー§一平成七年十一月十三日に町総合計画審議会に提出された競輪の場外車券場設置計画は、本町の産業基盤の確立と生活基盤の拡充等に鑑み、町の財政支援策の一環として事業展開を考えているようであります。しかし、本町及び水戸市の地域住民からは青少年の健全育成、治安を含めた周辺地域への悪影響、交通問題などが懸念されるとして、本事業計画に対し強い反発があり、教育関係の保護者を始めとする町内住民二、五五三名、青少年育成常北町民会議役員七名、水戸市山根自治連合会より二三一名の署名による反対陳情が町執行部並びに町議会に提出されております。常北町議会は、教育優先の旗印を掲げた町にふさわしい教育環境の確保並びに運輸省の補助により整備された本町唯一の自然環境豊かな『ふれあいの里』並びに隣接する水戸市の『森林公園』などは、地域住民の◇上入野原山地区に場外車券場の設置反対及び設置に伴う開発行為をしないよう求める意見書についてゆとりや、潤いのある快適な居住環境は、誰しも願うところであります。このような中、上入野原山地区に競輪の場外車券場の建設計画が進められているところであります。しかし、本町の小中学校保護者二、五五三名、続いて青少年育成町民会議役員会(七名)において満場一一畢顕一一m牢副凹宇〈“”〕言辞語』毒一■一〃一』画■且)一一口■】一酔酔一室一一、一国・》一一一一叩■■)』一一一一れております。また、常北町民と周辺地域住民が、仲良く、安全で快適な居住環境を形成していく上からも、常北町上入野の原山地区に計画されている公営競技事業の場外投票発券場(常北振興ビル)建設に強く反対することを、ここに決議するものである.以上、決議したものです。一意見‐凄一意L皇.致を持一・’て反詩洪譲.さらに隣接する水戸市山根自治連合会二三一名の合わせて二、七九一名は①教育環境の悪化②自然環境が失われる③交通安全上の問題④風紀問題の多発⑤居住環境の悪化などが懸念されるとして、場外車券場設置に対して反対署名が提出されております。本町議会と致しましても、そのほかの住民の声も十分考慮し、マクロ的視点に立ち、安全で快適な居住環境の形成と将来の子供たちに自信を持って教育環境を保全するのが我点の責務と考え、原山地区への場外車券湯設置には強く反対するものであります。意見書は、関係大臣、県知事及び町長へ提出いたしました.◇治水事業の推進に関する意見書について議員より提案されたもので、治水事業の一層の充実と「床上浸水対策特別緊急事業」等に対する公共投資重点権枠一の。.一・・分な確保を垣い、第八次治水事業五カ年計画が達成されるよう、強力な推進を国へ要望したものです。◇看護婦等の確保と国県民医療の充実のための意見書について意見書は、関係大臣及び県知事へ提出いたしました。◇常韮町長の資産雲の公顧に関する規則◇常北町就業規則の一部を改正する規則◇常北町職員の給与に関する規則の一部を改正する規則◇常北町一般競争入札試行実施要項◇常北町行政改革大綱◇常北町・水戸市合併調査特別委員会報告書◇都市計画調査特別委員会報告書◇十万原開発調査特別委員会報告書◇例月出納検査報告(九、十、十一月執行分)一報告第82号
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