じょうほく議会だより　第82号　1996（平成8）年　2月

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◇水戸市・常北町合併協議会の設置について住民発議の制度に基づき、合併協議会を設置することについては、町長の意見を付し、提案され、賛成多数により可決されました。◇専決処分第十号(平成七年度常北町一般会計補正予算第五号)の承認を求めることについて既定の歳入歳出予算に一一万三千円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ四三億八、二八四万四千円としたものであります。歳入は、県支出金の追加、歳出では、民生費、農林水産業費及び教育費を追加し、予備費を減額したもの:綱。◇常北町長の資産等の公開に関する条例の制定について政治倫理確立のための国会識員の資産公開等に関する法律第七条の規定に基づき、町長の資産の状況等を町民の不断の監視と批判の下におくため、町長本人の名儀である資産を公開する措置を講することにより、政治倫理の確立を期し、もって民主政治の健全な発達に資するものです。◇常北町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について◇常北町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について◇常北町教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について三議案につきましては、常北町議会の議員の報酬及’条例L凶画』び費用夷償等に関する条例の一部改正、常北町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正及び常北町教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正でありますが、去る十一月十四日に開催された、東茨城郡町村特別職報酬審議会で各特別職の報酬額改定について審議され、その答申を受け平成七年十月一日に遡及し改定されたものです。◇常北町職員の給与に関する条例の一部改正について去る八月一日人事院から国家公務員の給与を四月に遡及して、○・九%の引き上げを実施するよう勧告がなされました。従いまして、県の指導のもと準則どおり常北町においても別表給料表等を改正されたものです。◇常北町公共下水道事業(平成七年度国補公下第--◇平成七年度常北町一般会計補正予算(第六号)について既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ一億三二万五千円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ四四億八、五九五万九千円としたものです.歳入では、地方譲与税、自動車取得税交付金、地方交付税、国庫支出金、県支出金及び財産収入を追加したものです。歳出では、畿会費、民生費、衛生費、農林水産業費、土木賛及び教育費を追加し、総務費、商工費及び予備費を減額したものです。◇平成七年度常北町国民健康保険特別会計補正予算一号)工事請負契約の一部変更について平成七年七月二十四日議決されました平成七年度国補公下第一号汚水幹線管渠工率の譜負契約について請負額の変更したものです.補正予算画=.ー(第三号)につしで既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ六五万二千円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ七億二、九八六万八千円としたものです。歳入については、県支出金及び諸収入を追加し、歳出では、保険給付徴及び諸支出金の追加したものです。◇平成七年度常北町農業集落排水事業特別会計補正予算(第二号)について既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ三、三○二万一千円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ四億六、○二二万九千円としたものです。歳入では、繰入金及び諸収入を追加し、歳出では、農業集落排水事業費を追加したものです。◇平成七年度常北町下水道事業特別会計補正予算(第二号)について既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ二億八、八○○万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ二億一、○五六万五号2千円としたものです。識歳入では、国庫支出金、繰入金及び町償を追加し、歳出では、下水道事業費の追加であります。◇平成七年度常北町水道事業会計補正予算(第三号)について収益的収入では水道料金、受託工事収益、加入金を、収益的支出では原水及び浄水費、配水及び給水費、受託工事費、総係費、更に営業外費用の消費税をそれぞれ二、五四三万一千円追加し、収入総額を三億一、五五六万四千円に、支出総額を三億一、四○六万四千円としたものです.資本的支出では、配水管布設費四四○万円、資産購入微四○万円を追加し、支出総額を一憾四、三三九万五千円としたものです。なお、支出に不足する額四八○万円については、過年度分損益勘定留保資金でけ補填したものです。合併協議令ⅡⅡ一一請負契約

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